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2021年8月8日日曜日

ココタキ COKOTAKI


動物鳴きマネUNO
♟2002 Kinderspiel Des Jahres 推薦リスト


<内容物と準備>

カードのみです。
猫、牛、犬、蜂
チョウチョ、ニワトリ、ライオン、羊、ロバ

各4色の動物8種とジョーカーのチョウチョがあります。
よく混ぜて各自10枚ずつ配り、残りは伏せて山札にします。
山札から1枚めくり脇に置いて場札とします。

<遊び方>

順番に手札の中から場札と同じ色か同じ動物のカードを出していって、最初に手札を無くした人の勝ちです。
いわゆるUNO系ですが、鳴きマネをするのと、ドロー系が無い代わりにロバラウンドというものがあるのが特徴的かな。あとは一度に複数枚出せるとか。


鳴きマネ

・カードを出すときは、その動物の鳴き声を言いながら出さなければなりません。
 牛のカードを出すなら「モー」とかそんな感じ。
・ただし、赤いカードを出すときは、逆に鳴きマネをしてはいけません。
・ただし、赤いニワトリの時だけは、「ココタキ!」と言わなければなりません。

ロバラウンド

・ロバを出した人から一周するまで、全員ロバを出さなければならない。
・ロバラウンド中はワイルドカードのチョウチョも出せない。
・ロバを出せなければ、それまでに出たロバの枚数分、山札から引き取ってロバラウンドが終わる。

<感想>

ところでロバの鳴き声ってどう表現するんでしょうね。
今の時代、牧場へ行って鳴くのを待たずともYouTUBEで聞けますが、どうにも表現が難しい。ググると日本では「キーコーキーコー」、英語圏では「ヒーホーヒーホー」、絵本では「オキー」、他にも「ブァーフォー」「ヒーヒーヒー」「ゴーゴー」などと色々書かれてます。
(百町森で購入)

2019年2月12日火曜日

ごちそう畑 Curli Kuller


♟2009 Kinderspiel Des Jahres ノミネート

カタツムリを転がしてレタスをなぎ倒すゲームです。

<内容物と準備>

レタス


4色10個ずつ

プレイヤーカラータイル


レタスの色に対応した4色。
チューリップの花が地面から生えてるように見える(^^;


カタツムリとカタパルト


カタツムリのコマは転がる面が平らではなく、カーブしてる仕様。
手で傾けたカタパルトの溝に乗せて転がします。




カカシ


お邪魔キャラのカカシ。

裏面もバッチリ


畑の準備

準備完了図

付属の壁により、外箱4個分の大きさの畑を作ります。
畑の出入口が4箇所あるので、各自、その前に座ります。
で、レタスをばらけるように立て、カカシは中央。
最後にランダムにタイルを引いて自分の色を決めます。


<遊び方>

時計回りに手番を行います。
カタパルトにカタツムリを乗せ、上手く角度と勢いを調節して発射!


で、倒れたレタスを各自に配ります。(手番じゃない人にとっては棚ぼた)

ただし、次の2パターンは「失敗」で何も貰えません。
1.カカシが倒れた場合
2.自分の色のレタスを倒せなかった場合

最初に自分のレタスを8個集めた人が勝ち。

<感想😝>

全くもってしょーもねーwww
つるつるしたテーブルだと、カタツムリやレタスが滑ってしまう事が多いので、布を張った方が良さそうです。
ま、そんな些細なこと、どーでも良いけどww

これ、ずーっと探してたんですよね。Selecta社の古いゲームで絶版だし中々見つからなかったり、見つかったけど結構なお値段だったり日本に発送してくれなかったり。
Pegasus社が2018年の春に復刻してくれてやっと買えました。ありがたいですね。
青ポーンが描かれてませんが、ライセンス上の問題であり、Edition(版)は同じとのこと。
これで2009年の子供部門は大賞(魔法のラビリンス、ごちそう畑のW授賞)とノミネート(島が見えた、オオカミと七匹の子ヤギ、いかだ動物園)の全5本が揃いました。
こうしてみると、2009年青ポーン絡みは、割とはっちゃけた感じのゲーム揃いですね。



(米Amazonで購入)

2018年11月14日水曜日

ディノ・ワールド Dino World


♟2018推薦リスト


<内容物と準備>

外箱

このゲームは外箱も使います。箱の中身を出して、フタを閉じます。
これは恐竜がジャンプして狩りをする岩です。

木製マーカー


好きな色を選んで、各自、一個ずつ持ちます。

恐竜カード

上からT-Rex(ティラノサウルス)
スピノサウルス
ディロフォサウルス
ヴェロキラプトル
始祖鳥
こいつら全員が同時に存在した時代は無いのですが、そこは気にしたら負けw

最強のハンター、T-Rex(紫)からヴェロキラプトル(黄色)までの手札と、エサ専用の最弱・始祖鳥(緑)。アイコンはより小さいカード(捕食可能な恐竜)を示しています。

始祖鳥(緑)のカード



テーブルに散りばめます。
そこが、これから恐竜たちが狩りに出る「ジャングル」です。

その他の恐竜カード


手札として各自に同じ数ずつ配ります。
配られた手札は自分の前に置きます。

<遊び方>

手番は時計回りに進行します。

狩りに出る

自分の番になったら、手札から1枚選んで箱に乗せ・・・


指で弾きます。


獲物の獲得

次の条件を両方とも満たしたカードを、全て獲得できます。
(A)手札が上に重なっている。
(B)手札より小さい。

ヴェロキラプトル(黄)で始祖鳥(緑)2枚を獲得

ヴェロキラプトル(黄)で始祖鳥(緑)1枚を獲得。
同じヴェロキラプトルや、青のディロフォサウルスは獲得できない。

獲得したカードは手札とは別に自分の前に置き、その上にマーカーを乗せます。



他のカードや、弾き飛ばした手札はそのままジャングルに残します。

ゲームの終わり

全員が自分のカードを全部使ったらゲーム終了です。
獲得したカードの枚数が一番多い人の優勝。

<感想😁>

ルール読んで「単純すぎ・・・いやまてよ、意外とカードを使う順で悩むんじゃないか?」と思っていたものの、テーマ的に娘が中々手を出してくれない中、ボードゲーム会・ボ育て村リアンに持ち込んだところ、やはり未就学男児の食いつきが良かったですw

意外に思ったようには飛ばせないし、カードの使いどころに悩んだりと、大人同士で遊んでも結構楽しいですよ。

不運にも印刷ズレが「当たった」
全く影響なく遊べるけど悲しい・・・

(セカイモンで購入)

2018年9月4日火曜日

エモジト! Emojito


動物の”感情”を表現して当てっこ。
♟2018 Kinderspiel Des Jahres 最終候補作品

<内容物と準備>

コマとボード



ボードのスタートラインの手前にコマを並べます。
コマがボードを1周すると得点です。

ディスク 


円が二枚重ねになっていて、下の円を回して、表示する番号を変える事ができます。
各自1個ずつ持ちます。

お題カード 


色んな動物たちの色んな感情がこもったお題カード
よく混ぜて伏せて山札にします。

<遊び方> 

出題者は山札から1枚カードを取り、自分だけが見ます。


で、そのカードの感情を表現します。変顔で。

次に、山札から先ほどのカードと合わせて7枚になるように取って、混ぜてからボードの周りに並べます。


出題者以外の人達は回答者となって、先ほどの変顔が何番のカードなのか、ディスクを使って回答します。(出題者は答えの番号をディスクに示します。)

2番を選択
ディスクで数字を決めたら伏せて、全員が伏せたら一斉に表向けます。

得点計算

実は遊び方が3つあって、得点計算等がちょっと変わります。
※2018.9に購入した際、GPの日本語訳ルールが付いていましたが、かなり間違っていてゲームになりませんので、英文ルールを読み砕くか、こちらを参考にして下さい。

協力ゲーム(2~7人)

出題者を時計回りに担当して、残りが回答者です。
使うコマは2つだけです。
・「当たりコマ」:正解者1人ごとに1マス進めます。
・「ハズレコマ」:間違った人1人につき1マス進めます。
コマが1周したら、適当な使用済みカードを1枚獲得して、裏向きに置きます。

この裏向きのカードを「トロフィー」と呼びます。
それぞれのコマが獲得したトロフィーは別々に管理します。

「当たりコマ」が「ハズレコマ」より先に規定数のトロフィーを獲得すれば全員の勝ち。
そうでなければ全員の負けです。


個人戦(3~7人)

出題者を時計回りに回します。人数分のコマを使用。
・出題者は正解ごとに2マス(上限6マス)進める
・回答者は正解したら3マス進める
規定数のトロフィーを集めた人の勝ち。


チーム戦(4~14人)

2人1組でチームを組んで戦います。コマはチームで共通。
各チームの1人が出題者、もう1人が回答者となります。
・正解したチームは2マス進む
規定数のトロフィーを集めたチームの勝利

<感想😏>

要はジェスチャーゲームの一種ですね。
娘の変顔を堪能できて楽しいですw

苦言を呈しますと、某有名ボドゲブロガーさんも指摘されていましたが、2人だと「協力ゲーム」で遊ぶしか無いのですが、得点周りがおかしいです。
協力ゲームのルールだと、出題者は不正解が多いほど得点するので、カードと関係なくデタラメにやった方が良く、これではゲームが成立しないということが、すぐに分かります。実際はそんな白ける遊び方はしないにしても、なんともスッキリしない。
誤訳を疑って英語ルールも確認したんですが、やはりそのように書かれてました。
(その流れで個人戦の誤訳に気付けましたが😅)
※協力2人プレイ時の解決策(ハウスルール)を某有名ボドゲブログ「たっくんのボードゲーム日記」さんが提示されています。

また、個人戦ルールには1位のコマを3歩戻せる特殊アクションも用意されてるんですが、そのアクションを行う人は確実にトロフィーを1つ失う一方、特別にその人だけが得られるものが何も無く、一番得をするのはそのアクションをしなかった人というアンバランスさ。
無駄にゲームが長引くし、ここは成功したら賭けたトロフィーが返還されてかつ余計に3マス進めるとか、挑戦したプレイヤーに対して何らかのご褒美が欲しかった。

これ買ってすぐ近くのボードゲームカフェbingoさんで開封して娘と2人で遊んだんですが、結局、その場のルール読みでは色々と引っかかって頭に入ってこなくて、単なる当てっことして遊びました。本当に惜しいです。

(2018.9追記)
一度、日本語訳ルールを頭から抜いて、フィルターない状態で英文ルールを読み直したら、ちゃんと遊べるルールでした。
これは明らかにエラッタというか翻訳ミス。
(翻訳したGPさんにメールで確認済み)
とりあえず得点計算の所を書き換えました。得点周り以外は誤訳がないと思われますので、ルールブックを参照して下さい。

(駿河屋で購入)

2018年9月2日日曜日

スピードカラーズ Speed Colors


ぬり絵の早塗り競争
♟2018 Kinderspiel Des Jahres 推薦リスト作品

<内容物と準備>

ペンとペンケース


6色のペン。キャップとペンの色は違います。(遊ぶたびに組み合わせを変えます)
ペンケースは、テーブル中央にガバッと開いて、そこがペン置き場となります。

 ぬり絵カード


名刺くらいのサイズのぬり絵カード。
ホワイトボード的な加工がしてあって、布とかでペンを消せるので何度でも使える。


めくると、裏面には正解の色で塗られた同じイラストが描かれています。
各自に1枚ずつ、白い面を表にして配ります。

点数カード


ヘビのお腹を1点につき1スジずつ塗る方式。
各自に1枚ずつ配ります。

準備完了


準備が終わったところ。まだカードの裏面(色がある方)は見ちゃダメです。

<遊び方>

ゲームを始めたら、全員一斉に自分のカードを裏返して、正解の色を憶えます。


憶えた人から、再びカードをひっくり返して裏面と同じ配色で塗っていきます。
  • ゲーム終了まで裏面は再確認できません。
  • 一度に持って良いペンは1本です。使ったら場に戻す。
  • 一旦塗り始めたら、間違った色のペンでも交換できません。(そのエリアはその色で塗るしかない。)

で、誰かが塗り終わったら全員、今塗ってるエリアを塗り終わって終了。

得点計算

  • 正しい色でキチンと塗れてたら2点
  • 間違った色でも、キチンと塗れてたら1点
  • 塗り方が中途半端なら0点。 

上の正解と見比べて下さい

点数分だけ、ヘビのお腹を塗って下さい。


4回繰り返して、一番点数の多い人が勝ち。


<感想😏>

娘がほしがったので買いましたが、スピード系は勝負にならないのよね。
性格的にすっごい丁寧に塗るしw
塗るっていうのだけで楽しんでる部分があります。
とはいえ、単純なスピードだけでなく、裏面の色を憶えたり、ペンの色を冷静に確かめたり、同じ色のペンを取らない事も必要と、中々良いのではないでしょうか。

ところで付属していたペンが明らかにおかしかったです。
オレンジはどう見ても赤と区別が付かないし、赤はかすれてるし、紫は異様に濃いし・・・未開封だったのにハズレ引いた😫

まあ、実は拡張も一緒に買ってて、そちらに付属のペンは正常だったので別にわざわざ店まで戻って交換を求める事もないんですが。あ、拡張は交換用のペン6本と、追加のぬり絵カードというもので、追加ルールなどはありません。

(駿河屋で購入)

2017年12月28日木曜日

魔法のラビリンス Das magische Labyrinth



見えない壁をよけてゴールを目指す。

♟2009 Kinderspiel Des Jahres 受賞作品


<内容物と準備と遊び方>

ボード


下箱がボードになっています。


上の板を取ると、このように木製の壁が隠れています。配置は自由に入れ替え可能。

コマ


魔法使い達のコマ。新パッケージのイラストは帽子を被ってませんが、旧パッケージはとんがり帽子を被っていましたので、そのような形をしています。
底が磁石になっていて、パチンコ玉がくっつく。

で、先程のボードを挟んで、玉をボードの裏側に付ける。


こうなる。コマを滑らせると玉も一緒に動くが、ボードの下の壁に玉がぶつかると玉だけゴトリと落ちる仕組み。 この「見えない壁」がこのゲームのキモです。

後は、ダイスと・・・

ゴールチップと袋。


ゴールチップの絵と同じ絵がボードのマスにも描いてある。


コマを四隅に置いて(もちろん下に玉を挟んで)、準備完了。


要するに袋からチップを引いてゴールを決め、ダイスを振って目の数だけ進み、玉を落とさずにゴールできたらチップが貰える。5枚集めたら勝ち。

玉を落としたらスタートのマスに戻る。
最初のうちは何度も玉を落とすが、そのうち見えない壁の場所が分かってくるという塩梅。

<感想😀>

これはもう、この仕組みを考えついた時点で面白さが約束されてますね。
玉が落ちるときの独特の手応えとか、アナログの楽しさが良く出ています。
やってることは記憶ゲームなんですが、なんだろう、記憶するときのあのちょっと辛い感じが無いんです。
自分も娘も大好きなゲームの一つです。

拡張セットの記事はこちら。
カードゲーム版の記事はこちら。
(百町森で購入)

2017年9月15日金曜日

クロンダイク Klondike


お皿から砂金ボールだけを残して他のボールを落とす。まわりは賭けをする。

♟2001 Kinderspiel Des Jahres 受賞作品

<内容物と準備>

大皿とボール


黄色が砂金、黒と灰色は石コロです。

個人セット


木のボウル、金属の小皿、賭けカードを各自に配ります。
賭けカードは色以外は全員同じで、「0」「1」「2」の3枚です。
先程の砂金を4粒ずつ受け取り、残りの砂金と石コロは黒い袋に入れます。


アライグマ


幸運のアライグマが1匹。誰かが持ちます。

ロープ


テーブルに広げます。
これはボールがテーブルから落ちるのを止めるためのもので、ルール的には意味はありません。


<遊び方>

手番になったら袋からボールを3個取り出します。


何を取ったかで展開が分かれます。
なお、灰色が含まれていたら、アライグマを貰えます。

砂金3つ


2個を自分が取り、残りの1個はアライグマのプレイヤーにあげて手番終了。


石3つ


3つとも石(黒でも灰色でも)だったら、そのまま手番終了。

砂金と石


 石混じりの砂金が出たら砂金取りゲーム開始!

まず、今取ったボールを全部大皿に乗せます。

これからこの大皿を両手で持って上手に揺すり、石コロを落とします。
石コロを全部落としたら、残った砂金を全部貰うことができます。

と、その前に、他のプレイヤーは手番プレイヤーの砂金取りゲームの結果を予想した賭けをします。胴元は手番プレイヤーが引き受けます。


砂金がいくつ残るのか、賭けカードから1枚選んで伏せて出し、 掛け金をボウルに入れます。
掛け金は1個か2個です。0個はダメ。

全員が賭けたら、手番プレイヤーは砂金取りゲームに挑みます。


石コロを全部皿から落としたら、残った砂金は手番プレイヤーのものに。
賭けが外れたら手番の人が没収。当たった人には手番の人が2倍にして払います。

(右下が手番プレイヤー)

ゲームの終わり

誰かの手持ちの砂金がなくなるか、袋の中のボールが3個未満になったら終了。
砂金を一番持っている人の勝ち。

上級ルール

上級ルールでは掛け金の上限がなくなります。

また、胴元としての支払ができない場合、逆に掛け金を全部没収できます。

さらに権利書カードが登場。柄はどれも同じ。


これは何かというと、最初に1枚ずつ受け取り、手持ちの砂金が尽きてしまったら、お金持ちのプレイヤーから砂金4粒と交換して貰えるカード。借用書ですな。
当然、ゲーム終了時には砂金4粒として数えます。


<感想😄>

大皿のアクションに目が行きますが、このゲームのキモは賭けですね。
予想通りに砂金を残してしまうと、賭けの支払いで逆に足が出る結果になります。
かといって裏読みして思い通りに残せるかというと、そこは大皿の扱い次第なのでw
予想ということで、娘には早いかなと思いましたが、そんなこともなかったです。
3枚のカードから出すだけですし、それも最初から砂金が1個しか無ければ0か1かの2択になるし。
賭け額も1個か2個なので、自信があれば2個、自信が無ければ1個と、子供には分かりやすいです。
というわけで、初めて娘と遊びましたが、倍近く差を付けられて負けましたw

(セカイモンで購入)