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2021年8月8日日曜日

消えた宇宙船をさがせ! Razzo Raketo


実際に部屋のどこかへ宇宙船を隠したり探したりするゲーム。

♟2010 Kinderspiel Des Jahres 推薦リスト

<内容物と準備>

宇宙船と宇宙ステーション


はいはいインスタ映えインスタ映え。
こんな感じに配置します(雑)。

銀のロケット 


手番マーカー。手番の人が持ちます。

宇宙船カード


宇宙船の書かれたカード。各宇宙船ごと2枚ずつあります。
シャッフルして伏せた山札にします。

宇宙飛行士チップ


各自、自分の色の宇宙飛行士チップを受け取ります。


<遊び方>

カードをめくる

手番の人は山札からカードを1枚めくります。

出発

カードに対応する宇宙船へ宇宙飛行士を2名乗せます。


1人は自分のチップ、もう1枚は、手持ちのチップが最も多い人のチップを乗せます。
(最も多い人が複数いるなら選ぶ。)

で、他の人は目をつぶって20まで数えますので、その間に、宇宙飛行士を乗せたプレイヤー2人で部屋のどこかに宇宙船を隠します。

こんなところに着陸!
隠すといっても、見て分かるどこかの場所へ置くだけです。
カバンや箱の中に入れたり、新聞や布の下へ隠したりしてはいけません。

帰還

もしめくったカードが既に隠されている宇宙船だったら、他の人が20数える間に見つけて宇宙ステーションまで持ち帰らなければなりません。

帰還!
無事、宇宙船を帰還させることが出来たら、自分の宇宙飛行士が乗っていない宇宙船なら2枚、そうでないなら1枚の宇宙飛行士チップを宇宙ステーションに置けます。
帰還に失敗したら、カードは保留にしておき、山札が尽きた後、再び使用します。

ゲームの終わり

保留分を含め、カードの山がなくなったら(即ち全船帰還したら)終了。
一番多くの宇宙飛行士チップを宇宙ステーションに乗せた人の勝ち。


百町森で購入)

2018年8月21日火曜日

テレストレーション Telestrations


おえかき伝言ゲーム。

<概要>

有名なパーティーゲームで、このブログでわざわざ説明する必要ないと思いますが、おえかき伝言ゲームです。ちょっと年齢層は高め。

最初に、各自にスケッチブックとペン、お題カードが配られます。
お題カードは自分だけが見ます。


スケブに自分の名前を書いて・・・
(スケブはホワイトボードみたいに書き消しできる)


表紙をめくったところにお題を書きます。
(お題カードには6個のお題があり、ダイスを振って、そのうち1個が選ばれる。)


で、スケブを隣に渡す。


隣の人はお題を見て、次のページにそのお題を絵で描く。
で、さらに隣に渡す。


受け取ったら、絵を見て、次のページに何の絵か(元のお題を予想して) 、文字で書く。
でまた隣に渡し、字を見て絵を描き、絵を見て字を書きを繰り返して、1周回ったところで答え合わせをして楽しむというパーティーゲームです。


お題カード


で、これがそのお題カード。両面仕様で青い方が若干簡単だったかな。
カードはたくさん入ってるんですが、見て貰うと分かるとおり、未就学児や低学年の知らない言葉だったり、ルビが無など、未就学児や低学年には難しい。

「対象年齢12歳以上」の理由がここにあります。

ゲームの仕組みは面白いし、小さい子でも遊べるくらい簡単なのですが、このお題がネックなのです。なので、小さい子は自分の好きなお題を自分で考えて・・・という遊び方になります。キッズ版のお題が発売されないかなあ・・・と思っていたところ・・・


なんと!キッズ用お題カードがありました!



どーん!子供向けお題カード!
同じ悩みがあったんでしょう、個人の方が作られたお題カードがありました。
しかもデータは無償公開という太っ腹。ダウンロードして自分で印刷すれば完成。
これは素晴らしい。小さい子でもお題に悩まされることなく遊べました。
作者様に感謝感激です。
サイトに連絡先が見つからなかったのでリンクは貼りませんが、「テレストレーション お題 子供用」みたいな感じでググると出てきます。

子供と遊ぶと、天然で謎の絵や謎回答が飛び出て面白いです。
「マンション」を「マンショウ」と書き間違った状態で回ってきて困り果てたりw

2018年5月14日月曜日

ボブジテンきっず



カタカナ言葉をカタカナ言葉を使わずに説明する。

<内容物と準備>

カードをシャッフルして伏せて山札にするだけです。簡単!

<遊び方>

出題者1名と、その他回答者に分かれます。

お題の決定

出題者は山札からカードを1枚取り、自分だけが見ます。

山札の1番上の数字が、お題を指定する数字になる。
地味ながら小技の効いた秀逸な仕組み。

表にはお題が6個書かれています。
カードの裏には1~6の数字が書かれていて、新たに山札の一番上になったカードの数字が、今回のお題の数字になります。
写真では、山札の数字は5なので、5番目の「バイオリン」がお題です。

出題と回答

出題者はお題(写真の例では「バイオリン」)をみんなに説明します。
「弦のある楽器で~肩に乗せて~」のような感じ。
この時、カタカナ言葉は使えません。
つまり、「オーケストラで使われてて~」のような説明はNGです。

回答者が早い者勝ちでお題を言い当てたら、出題者と回答者の両者に得点としてカードが1枚ずつ渡されます。
山札が尽きたとき、一番カードの多い人の勝ち。

エミリー

たまに、裏面にエミリーが印刷されたカードが混じっています。


この時は、「色を表現する言葉」を使えなくなります。
つまり例えば「赤くて~」とかはNGということです。
(もちろん、カタカナ言葉も使えません)


<感想😄>

人気の「ボブジテン」「ボブジテン2」「わたしのボブジテン」に続く第4弾が待望のキッズ向けなのでとうとう買いました。先日「3」も出たみたいですね。
シリーズごとにそれぞれ「エミリー」とは違う人(効果が違う)になっているので、全シリーズやってみたいですね。
どれからやっても良いですし、もちろん混ぜても遊べます。持ってないけど。

この「きっず」に話を戻すと、他のシリーズに比べて、収録されているカタカナ言葉がとても簡単なのと、ゲストのエミリーの縛りがユルいので小1の娘もストレス無く遊べました。
ただ、シンプルに早い者勝ちなので、年の離れた子供や、大人相手だとやっぱり厳しいと思います。年齢の近い子供同士なら楽しく遊べるんじゃないかな。
さすがに簡単すぎかな?と思いましたが、大人だけで遊んでみたところ、ちゃんと楽しく遊べたのでもうこの仕組みがズルいなあと。

つい、ヒント出す時に「よくスーパーで見かける~」とかカタカナ言葉使っちゃうんですよね~
楽しいゲームです。

※光の加減でお題が裏に透ける時があるので、そこだけ注意かな。

<価格>

普段こんなこと書かないんですが、ボブジテンシリーズの定価は1800円(税別)です。人気作な一方、同人作品で一度の生産数量に限りがあるので転売屋の格好の餌食になってます。特にメディアで紹介された直後とかがヒドいです。
これまで何度も再生産をしてくれてるお陰で品薄状態になっても一時的なものに留まってますので、慌てず騒がず、再生産を待つのがよいと思います。
あとネットに無くても、意外に実店舗にはポンと置いてあったりするものです。

百町森で購入)

2017年6月29日木曜日

ゴーストハンター Geisterjäger


窓からチラっと見えるオバケの正体を当てる。
♟2008最終候補

<内容物と準備>

オバケタイル


同じ絵柄で丸いタイルと四角いタイルが12対。
丸いタイルは全部を附属の青い袋に入れ、四角いタイルは12枚のうち8枚をボードに置き、残りは除外。

各自のコマを置いてボードの準備は完了。


望遠鏡ディスク


1~8とオバケマークが描かれたディスクを各自1個持ちます。

 磁石


このゲームは1人のオバケ役と、その他大勢のゴーストハンター役に分かれ、それぞれの役を交替しながら遊びます。
というわけで、最初のオバケ役を決めて、その人は磁石を持ちます。
どう使うかというと・・・

バチン!とくっつく
先程の丸いタイルは一見ただの厚紙ですが、実は磁石でくっつくようになってます。
結構強力。

<遊び方>

オバケ役が、ついたての後ろに座ります。他のプレイヤーは正面側に座ります。

ついたての後ろから見た状態
オバケ役は、袋からオバケタイルを1枚取りだし、みんなに見えないようにお城の裏にセットし、磁石を使ってオバケを動かします。

右下の丸い穴からオバケタイルを出し入れできる。

裏表同じ場所に窓があるので、裏の窓の所をオバケが通ると、対応する表面の窓からオバケが見えます。

表側から見た状態。チラリ!

ハンター役は窓の隙間から見えるオバケが、庭に出ている8人のどのオバケか当てます。
分かった人は「ゴーストハントは終わり!」と宣言して、手元の望遠鏡を該当する数字に合わせて伏せます。
(どのオバケでも無いと思ったらオバケマークに合わせる。)
宣言後、オバケ役は窓から見えないようにオバケタイルを動かして取り出し、他のハンター役も、全員、望遠鏡を合わせて伏せます。

 2人以上当たり→各自1歩進む。
 1人だけ当たり→2歩進む
 全員ハズレ→オバケ役が1歩進む。

オバケタイルを袋に戻し、オバケ役を交替します。


ゲームの終わり

全員がオバケ役を3回ずつ(4人以上で遊ぶ場合は2回ずつ)やったら終了、一番進んでいた人の勝ちです。
また、オバケ役を規定回数こなさなくても、館に到着したプレイヤーがいたら、直ちにそのプレイヤーの勝利で終了です。

<感想😄>

ギミックがステキ。磁石が強くて、結構素早く動かしても大丈夫なので、色々緩急を付けて惑わせるのが楽しい。
一人だけ当てれば2歩進めますが、オバケは両手に持ってる物の色だけでなく、カギの向きなど微妙に違う奴らがいるので、焦って当てに行っても外れてしまったり。

上級者向けの青いオバケのセット。
目の向きの違いまで加わった鬼畜難易度にw
本来3人以上で遊ぶ物だけど、娘と2人で延々と遊んでしまったのでしたw


セカイモンで購入)

2017年4月26日水曜日

画家ネズミのクレックス Maus Van Klecks


アレを描くならどの3色を使う?みんなと同じならイイネ!
3人以上だけど、2人用の協力ルールもあるよ。


<内容物と準備>

画家のコマ

ねずみのクレックス、めんどりのニキ、うさぎのフリーダ、とらのヴィンセント、いぬのパブロ
 各自1個ずつ持ちます。とっても可愛いけど、裏面が無地なのが惜しい。


パレットと絵の具


各自、パレット1枚、絵の具10色を持ちます。
余談ですが、これを1セットごと収納する小袋が5枚附属してました。
100均で買えるのと同じやつですが、嬉しい配慮。

ついたて


裏面の柄は共通

ウチにある子供用ゲームだと、ついたてのあるゲームは初めてかな。
各自、コマと同じキャラのついたてを取り、絵の具とパレットを隠します。

特殊ダイス



手番になったら振るやつ。3センチ角くらいあるかな?でかい。
脇によけておきます。


筆/色鉛筆とケーキのチップ



このように並べます。
ペンとペンの間がマスと見立てて、ここをコマがぐるぐる回ります。
ケーキのチップはスタート地点に。

コマをスタートに置いて準備完了。


<遊び方>

チップを一番集めた人が勝ちです。
手番の人はサイコロを振ります。
目によって「動物」とか「食べ物」など、絵のモチーフにして良いジャンルが決まるので、その範囲で手番の人が今回のモチーフを宣言します。

モチーフが決まったら、各自一斉に、その絵を描くときに使うと考える色を3つ、ついたての裏で選び、パレットに乗せます。

「ピザ」の絵か・・・トマト(赤)とピーマン(緑)とチーズ(黄色)の3色かな。

で、全員が選びおわったら、ついたてを取って見せ合います。
例えばこんな感じだったとします(↓)。
動物コマは説明のためです。実際はここに置きません。
この場合、ねずみが選んだ3色(赤・緑・黄色)は他のキャラとどれも被っていますので、ねずみは3歩進む事ができます。
同様に、めんどりは赤と緑の2色が他のキャラと共通なので2歩、トラは黄色だけが他のキャラのパレットに見られるので1歩進むことができます。

時計回りに進む。

1周回るとケーキのチップを貰え、全部無くなったときに一番集めていた人の勝ち。

2人用協力ルール

「仮想敵」と「2人共有」のコマの合計2つのコマを使います。
通常と同様に行い、2人に共通する色数だけ共有のコマを進め、揃わなかった色2個につき1歩、仮想敵のコマが進みます。
先に2つのケーキのチップを取ったチームの勝ち。

<感想😄>

このゲーム、娘はすぐに気に入りました。

他の人と気が合うと有利になる、というのが良いですね。
3つ同じ色だったりするとハイタッチ、みたいな。
逆に、自分では思いも寄らない色を選んでて、理由を聞くのも楽しい。
会話の弾むゲームです。

娘は「ねこ」のモチーフで白、緑、ピンクを選びました。
僕「白は体の色でしょ。緑は?(自分は毛色から、白・黒・茶色を選んだ)
娘「目の色
僕「・・・ピンクは?
娘「肉球!

人それぞれですね・・・
人それぞれだと勝てないけどw

2017年1月21日土曜日

カルテット quartette


・手札を揃えて4枚の組(カルテット)をたくさん作る

<内容物と準備>


4枚ひと組のカードが9組(9色)あります。
昔からあるゲームで、色んなメーカーから出されています。
家にあるのはユニセフが恐らく広報用に作ったものです。

ものによって10組だったりと適当ですが、4枚ひと組は共通です。
トランプでも代用できますので、その場合は、同じ数字をひと組として揃えるゲームとして解釈して下さい。

これらのカードをよく混ぜて、全て、各プレイヤーに配りきります。
スタートプレイヤーを決めたら準備完了。

<遊び方>

3人以上で遊びます。
手番のプレイヤーは、他のプレイヤー1人(誰でも良い)を名指しして自分が欲しいカードを持っているかどうか聞きます。

例えば、「”伊藤さん”、”ピンク色”の”赤ちゃん”持ってますか?」のように。
「ピンク色の4枚のうち、どれか1枚持ってますか?」のような曖昧な聞き方はNGです。

聞かれた伊藤さんは、そのカードを持っていれば正直に差し出します。嘘は禁止です。
カードを貰えたら、手番のプレイヤーは続けて聞くことができます。
伊藤さんに続けて聞いても良いし、他のプレイヤーに聞いても構いません。

当たって貰ったカードで同色の4枚ひと組が揃ったら、手札から外して公開します。
(当てているので、その後も引き続き別の人に聞くことができます)

持っていなければ「持っていません」と答えて手番は時計回りに次のプレイヤーに移ります。

また、自分が持っていない色は聞くことができません。(重要)

<感想😉>

子供用ゲームは主に娘と2人きりで過ごしてるときに遊ぶ為に買ってるので、この3人以上用のゲームは買ったあと奥にしまったまま忘れてました。
(リサイクルショップで100円だったので、どんなゲームかわからないまま買ったのだ。)
そしたら、娘が見付けてどうしても遊びたいというので2人用ルールを適当に考案して遊んだ。

変更点
・3人で遊ぶものとして配り、使わない1人分は伏せて山札にする。
・1枚も取れずに手番が終わったら山札から1枚取る。
・手番で相手に聞く代わりに山札から2枚取ってもよい。(大人の自分はハンデとして1枚)

5秒で考えたものなのだが、割に遊べた。
まあ本当に2人から遊べるなら今こうして3人用古典ゲームとして残ってないのであるが、とりあえず娘には好評だ。

絵柄が可愛いのと揃える楽しさに救われてます。
4歳から遊べるとあるが、「誰が誰にどのカードを聞いた」という情報を整理していかないと上手にそろえれないので、実際遊べるのはもっと上の年齢になるでしょう。多分5歳でも厳しい。
放置していた理由はこの辺りにもある。

こうして2人で遊ぶ分にはそこまで推理力は必要ないけど。
でも、そろそろ遊べそうな雰囲気はあるので、3人以上で遊ぶ機会があれば取り出してみようかな。


(2017.1追記)

娘とゲームしてたらめずらしく妻が参加してきたので、3人でカルテットを遊んでみた。
やっぱり正規ルールの方が楽しいですね。
意地悪な質問(自分の持ってるカードをあえて聞く)は封印。

3枚まで揃ったのに4枚目を外したら、1枚持ってる人が3枚取れるの確定とか、その辺が娘はちょっと理解が追いつかなかい場面があったようで負けてました。
ゲーム終わって振り返れば言えるけど、ゲームしてる最中に、足りない点を見付けて適格にアドバイスするのって難しい・・・次やるときまで憶えてるかな。

まあでも全体的にはルールも戦略も概ね理解して遊べてたようで良かった。
人数が3人というのも良かった。4人5人と増えるにつれて憶える情報が増えるので。
ルール通りに遊ぶってだけなら4歳でも全然行けると思います。


(2017.2追記)

手持ちのユニセフカルテットにはちょっと難点があった。
サイズが大きいのと、裏面がピカピカで重ねて持つときに表面の色が反射してしまう(角度によってはじっくり見るとわかっちゃう)。
特に後者は致命的なので、ちゃんとしたものを買った。


ドイツのNSVという会社が出しているメルヘンテーマのカルテット。百町森で380円。
大きさは普通のトランプサイズだ。


綺麗な絵柄で8つのお話があり、4枚揃うと1つのお話が完成するようになっていて、眺めているだけでも楽しい。トランプでも遊べるが、専用のカードの良さがここにある。
左上にはお話の進む順に1~4の数字があり、一部少し見分けにくいが8色に色分けもされている。
また、右上にはタイトルを示すアイコンが数字の数だけ表示されている。
アイコンが右揃えなのが惜しい。(扇状に手に持つと隠れてしまう)

下はドイツ語でタイトルとあらすじが書かれている。読めないけど。
収録されている話は、赤ずきん、白雪姫、眠れる森の美女、シンデレラ、長ぐつをはいたネコ、7匹の子ヤギ、ヘンゼルとグレーテル、ゆうかんな仕立屋さん。


余談であるが、恥ずかしながら「長靴をはいたネコ」はタイトルしか知らないのです。


「ゆうかんな仕立屋さん」に至ってはタイトルを聞くのも初めて。
ドイツではメジャーなのかもしれないが、日本語で検索してもごく簡単なあらすじしかヒットしないので、「長ぐつをはいたネコ」と併せて絵本を買うことにした。


はい。長靴を履いたネコの方は知ってる人の方が多そうなので、こちらを紹介。
カードの部分のあらすじを述べると、概ね次のような感じ。

(1)ちびの仕立屋がジャムをつけたパンを脇に仕事をしていたら、ハエがたくさん集ってきたので叩いたら1撃で7匹殺した。仕立屋「俺ツエ-!仕立屋やってる場合じゃねえ!世界を獲るぜ!」

(2)「1撃7殺」を触れ回ってると、王様「じゃあ極悪巨人コンビ殺したら姫と国の半分やるわ。」
仕立屋は木に登って隠れ、眠ってる巨人Aに石を投げる。
巨人A「何すんだよ巨人B」
巨人B「知らねーよ」
巨人A「・・・ッチ」
そしてまた2人とも寝る。仕立屋、今度は巨人Bに石投げる。
巨人B「知らねーって言っただろーが!」
巨人A「ハァ?何もしてねーよ」
巨人B「・・・糞が」
そしてまた2人とも寝る。仕立屋、再び巨人Aに石投げる。
巨人A「くぁwせdrftgyふじこlp」
殴り合って2人とも死ぬ。


(3)王様「マジかよあいつ・・・やばい約束しちまったな・・・そうだ!一角獣捕まえたら今度こそ姫と国やるわ。」 一角獣突っ込んでくる→仕立屋は素早く木の陰に身を隠した!→角が木に刺さった。→確保

(4)王様「あ、はい。じゃあ暴れイノシシもお願いします。」
仕立屋「だんだん敵がしょぼくなってね?」
イノシシやってくる→礼拝堂に逃げて窓から出てドア閉めて捕まえる。

カードに描かれた以外もいろいろトンチでのし上がったエピソードがあって、最終的には姫と王国ゲット。そんな話でした。結構面白い。1撃7殺!

百町森で購入)

(2017.5追記)


「カルテットこども編」を購入。
上記のメルヘン編と同じメーカーの別バージョンで値段も同じ。



テーマは「清潔にしよう」「気を付けて遊ぼう」「良い飲物」「病気の話」
「歯磨き」「外遊びと服装」「食事」「薬」の8つ。
(名称は勝手につけました)
内容としては、ちょっと道徳的?な感じ。


これは食事の4枚。野菜を食べようとか、ミルクを飲もうとかそんな感じのことがカードの下に書いてある。
この遊びを通じて小さな子供に生活習慣を身につけて貰おうという魂胆のようだが、生憎ドイツ語で書かれているので、ただ可愛いイラストというだけである。


このカルテットカードの良いところは、このように扇状に持つとアイコンと数字がしっかり認識できるレイアウトになっていることだ。
これで3つ目のカルテットだが、現状、コイツが一番遊びやすい。

・メルヘン編は左上に色分けした数字だが、一部、色の見分けがつきにくく、アイコンは扇形に持つと隠れてしまう。
・ユニセフ版はカード全体がくっきり色分けされていて非常に見やすいが、アイコンや数字の類が無く、下に他の同色カードの図柄があるだけなので、一発で伝わらないことがある。あとデカすぎるのと反射が。
・こども編も、「薬」と「薬箱」のアイコンが意味的に被っているのと、色分けが甘いので、この点が惜しい。

(2018.10追記)


上述のNSVから出ていた「こども編」が紙パッケージになったものが、リサイクルショップで300円で売られていたので買ってみた。
中身は上述のものと全く一緒だが、以前と違うのは説明書やパッケージ。
パッケージ裏面のQRコードを読み取ると全カードのPDFがダウンロードできるというビックリ仕様。
取説には、印刷して神経衰弱ゲームとして遊んでくれと書いてあった。
ウチには2セットあるので印刷するまでもないがw


もっとビックリしたのは、NSVによる2人用ルールが付属していた事。
・最初に8枚ずつ配る
・残りは伏せた山札にする。
・もし尋ねたカードを相手が持っていなかったら、山札から1枚引く。

前に自分で考えた2人用ルールよりさっぱりとしている。

百町森で購入。紙パッケージの「こども編」のみエーツーで購入。)