遊び方は同じで、中身が違う「赤本」と「青本」の2バージョンあります。
全100ページのうち、前半50ページからパラパラッとめくってランダムに1ページ選んで「上の句」を読み、続けて後半50ページから同様に「下の句」を読むと、1つのなぞなぞができる本です。
例えば、「『ひとりぼっちの』『細いもの」なーんだ?みたいな、なぞなぞ。
答えが書いてあるわけじゃないので、皆で考えて、一番納得感のあるものが答えになります。たぶん。
終了条件とか勝敗とか、かっちりしたルールは何もありませんので、ゲーマーが集うゲーム会には向かないかも。
でもまあ、暇つぶしがてら、ゆる~く遊ぶには丁度良いのです。
手のひらサイズの豆本で、遊ぶときも本を開くだけで済むため、1冊は車に常備しています。