一番下がゲームのカギとなる「銀の柱」 |
各自、カードを1枚受け取り、自分の担当カラーを秘密裏に認識します。
カードは6色。 |
他のプレイヤーと担当カラーが被ることもあります。
手番プレイヤーはカップを使ってダイスを振ります。カップを開いて、自分のカードと同じ色のダイスが3個あったプレイヤーは、素早く銀の柱を取ります。
この場合、担当カラーが緑のプレイヤーが素早く銀の柱を取る。 担当カラーが緑なのは1人だけとは限らないので、素早さが要求される。 |
その他のプレイヤー達は、銀の柱は取ってはいけませんが、銀の柱が取られた後、上に乗っていたオブジェが散らばるので、それを取ります。もちろん早い者勝ち。
銀の柱は4点、黄色いオブフェは1個2点、赤いのは1個1点。
たまにダイスが6色揃うときがありますが、その時はカードにかかわらず、全員が銀の柱を取る権利を得ます。この場合は銀の柱の得点が5点になります。
これを10回繰り返して総得点の多い人の勝ち。
<感想😊>
まあまあ予想される範囲の面白さはある。
散らばるオブフェをわちゃわちゃ取りに行くのが楽しい。
この手のゲームは爪を切ってから臨みましょう。
「ダイスが重なってる場合は振り直し」というルールの割にカップが小さくて重なりやすいので、もう少し大きいと良かったかな。