パタパタとタイルをめくって現れる島を巡って宝探し!
♟2009最終候補
<内容物と準備>
個人ボードと旗
旗と個人ボードを1個ずつ受け取ります。
船のコマ
各自、ボードや旗と同じ色のコマを受け取ります。
白いコマは後ほど。
お宝マーカー
木の小さいキューブ。一か所に纏めておきます。
お題ボード
どのお宝をいくつ集め、どの島がゴールかを示すボードです。
5~10個のお宝マーカーを適当に乗せ、白い船のコマを4つのゴールから1つ選んでおきます。これが今回のゲームの目標となります。
海/島のタイル
枠を作って、その中に海のタイルを敷き詰めます。
この海タイルがキモで、本のようにめくれます。
めくると島が現れる!
スタート位置
各自、任意の外枠に接した海タイルを1つ選び、めくります。
島が現れるので、港マークの所に船のコマを置きます。
これで準備完了。
<遊び方>
手番になったら、島タイルに描かれた航路に沿って、船を進めます。
分岐しているところは好きに選んで構いません。
スタート! |
つつーっと線に沿って進む。 |
つつーっと進む。島に寄らずに他のタイルへ進む場合も。 |
つつーっと進んで、港に到着 |
個人ボードに対応するお宝マーカーを置きます。
同じ島で2回受け取ることは出来ません。
(お宝の色で区別できる)
酒場
たまに酒場のある島があります。
この港に着いた場合、通常通り手番を終えても良いし、お宝を受け取らず、次の島へ航海を続けることも出来ます。
ゴール
お題ボードの示すお宝を集めたら、旗を立てて「島が見えた!」とリーチ宣言。
どこかにあるゴールの島に着いたら勝ちです。
ゴールの島のタイル。4つそれぞれ名前が書いてあるので、正しい島に着かなければならない。 |
<感想😏>
進んだ先のタイルの島に着かない場合もある、と言うのがポイントで、航路がどうなっていたか、ちゃんと憶えていないと変な島に着いてしまう場合がありますw
しかし航路はとても憶えきれないわけで、得に最初の方はわりと当てずっぽう感が強いです。
記憶ゲームというよりクジ引き的。
しかし航路はとても憶えきれないわけで、得に最初の方はわりと当てずっぽう感が強いです。
記憶ゲームというよりクジ引き的。
ギミックは面白いけど、遊んだ感じは普通、と言うのが感想です。
(百町森で購入)