2016年1月4日月曜日

雲の上のユニコーン Unicorn Glitterluck


・すごろく。ただし、道中で一番クリスタルを集めた人が勝ち。
・2人~4人
・4歳から

<準備>

ボードを組み立て、ゴールにクリスタルを4つ置きます。
(ゴールした人が貰える)

<遊び方>

本当にただのすごろく。
ただし、誰かがゴールした時点で、クリスタルを一番集めた人が勝ち

青いサイコロを振って進みます。
目は1から3までと「カップケーキ」。
カップケーキの目が出たらその手番は何もしないで終了(おやつの時間)。

マスのイベントは3種類

1.「ピンクのキューブ」 ピンクのサイコロを振って、出た目の数だけクリスタルが貰える
2.「虹の根元」 虹の先のマスへワープ。戻る方にはワープしません。
3.「プレゼント箱」 クリスタルを1個ストックから取り、誰かにプレゼントする

ボード裏面は、クリスタルを置いて数えれるようになっている。

<感想😊>

とてもシンプルなので、子供の初めてのゲームの一つとしてもちょうど良いと思います。
自分としても、「そういえばスタンダードな双六とかやらせたことがない!」と思って購入した次第。

目が3までなので子供にも進めやすいですね。
ゲーム的にはほぼ運のみなので、ハンデのようなものとして、スタート前に子供にはクリスタルが貰えるピンクのサイコロを2~3回振らせてます。

雲の上のユニコーン Unicorn Glitterluck

4色のユニコーンはお尻の模様がそれぞれ違うし、クリスタルはキラキラ、青いサイコロの目は雲の形、ピンクのサイコロの目はクリスマス模様と、とにかくひたすらカワイイ作りで、「私の女子力は53万です。」とか言いそうな感じなので、4歳の娘のお気に入りです。

ゲームの後は、駒やクリスタルを使ってママゴトが始まるのもお約束。

俺「雲の上なのに、なんで羽のあるペガサスじゃなくてユニコーンなんだろうね?」
娘「フワフワの雲の上を歩いてるでしょ。飛べたら歩いて行かないよ。」
なるほど!!4歳に教えられましたわw