・4歳から
・必要スペース:コーヒーテーブル
♟2005推薦リスト
<内容物と準備>
・4歳から
・必要スペース:コーヒーテーブル
動物ピース(7種類×4匹)
エリマキトカゲ、ひつじ、ペリカン、ヘビ、さる、ハリネズミ、ペンギン各自、7種類の動物を各1匹持ちます。
ワニ(1匹)
ワニをテーブル中央に置きます。特殊ダイス(1個)
ダイスの目は、「1」が2つと、「2」「手」「?」「ワニ」が各1つです。
手番の人が持ちます。
<遊び方>
順番にダイスの指示に従って動物を積んでいき、手持ちの動物を全部積んだら勝ちです。ダイスの意味は下記の通り。
「1」か「2」
「手」
誰か別の人に自分の動物を1つ渡して、代わりに積んで貰います。
崩したら崩した人の責任。
「?」
これが出たら積む動物を自分では選べません。
代わりに他のプレイヤーが相談して積むべき動物を決めます。
「ワニ」
ワニの隣に動物をくっつけて置きます。
こんな感じ。今後はこの羊の上にも動物を積んでいくことができます。
・ 崩してしまったら
崩したら、その動物を引き取ります。ただし引き取るのは2匹までで、3匹以上崩した場合、残りは箱に戻してゲームから除外します。
<感想😖>
木製なのでジェンガみたいな感じを想像してたけど、実際は、塗料のため表面はツルツルで良く滑る。そのため微妙な重心の移動や振動で思わぬ所がツルッと滑ってガラガラガラと。
本当に、今乗せようとする駒でなく、その土台の方がツルッといくからね。
全部の駒を乗せてみようとしたけど、これは至難の業です。
ゆらゆら・・・セーフ!みたいな展開は無くて、いきなりガシャッといきますので、盛り上がりに欠けるかも。
乗せてもすぐ崩れちゃうせいか、娘は余り気に入りませんでした。
崩したらそのうちの2個を選らんでとか、ダイスを振って指示に従うとか、3歳にはちょっと難しかったのも理由かも。
1本抜いて崩れたら終わりのジェンガの方がシンプルで娘には好評です。
5歳になってやってみましたが、やっぱり上手に積むのはまだ難しいようで、かなり手加減が必要。