
お題カードには容疑者が書かれている。
写真のだと、「マーメイド」「ペガサス」「エルフ」「ドワーフ」・・・など。
これを1人1つずつ担当する。誰がどれを担当したかは互いに秘密。
1個だけ、誰にも割り当てられない容疑者(真犯人)が余り、それを当てるのが目的の協力ゲーム。
あぶり出しは形容詞カードを使う。
「楽しい」とか「危ない」とか書かれたカードに、自分の担当した容疑者が当てはまると思えばキューブを置く。
お題カードの中で、「騒がしい」と「誇り高い」に当てはまって、「楽しい」には当てはまらないないやつは多分こいつだから・・・と互いの容疑者が何となく分かってくると、消去法で真犯人がわかるという塩梅。
容疑者と言っても、人とは限らず、生物ですらない「10円玉」みたいな無茶振りもあったりして、その中で色々皆に伝わるようにキューブを置くのは中々楽しく盛り上がる。