上の写真を見て貰えれば説明は不要でしょう。
40枚のカードを全部使ってしりとりの輪(物理的にも論理的にも)ができれば嬉しいね、というゲーム。1人用だが、皆でカードを分けて持って、「『あ』から始まるカードある?」とか会話しながら作り上げると協力感があって楽しい。
表面にアイテムが印刷されている。裏面は赤一色だ。 |
全部のカードを使い切ると聞くと難しそうだが、カード構成のおかげで簡単に達成できる。適当に繋いでも一発成功することもある位。
前後関係が固定されている場合が比較的多いが、そればかりではないのですんなりと達成できないこともある。
しかし、そんな場合でも大がかりな並び替えは必要なく、大抵は端のカードを他方の端に移動するか、特定のカードの間を広げれば手持ちのカードを処分できるので、5歳児でもそれほど苦労はない。
「無限に続くしりとり」が完成するのと、完成する輪のサイズ感が丁度良く、たちまち娘のお気に入りとなった。
買ったのは「みのまわりのもの」がテーマのバージョンだが、もう1つ「どうぶつ」版もあって、そちらも気になる。
恐らく混ぜても遊べるだろうけど、輪の大きさとカードの角度が合わなくなるので美しくはなさそう。😏