2021年9月5日日曜日

おっと、ゾウさんだ!  Hoppla, Elefant!


狭いところをゾウが通ります。食器を割らないように!

*タイトル和訳が見当たらないので適当につけました。

<内容物と準備>

ゾウと柱と丸太とダイス


どれもデカいです。ゾウは子供の手のひらくらい。
茶色の丸太が鉛筆よりちょっと太いくらい。
丸太の一本は象の鼻に持たせます。残りの一本はゾウを押すときに使う用。
柱はボードの所定位置に立てます。

食器


始めて見た瞬間、リアルに「すげっ」て声出ました。
流石にままごとには使えない小ささだけど、このクオリティはすごい。
大きさ的には、小皿がペットボトルの蓋くらいかな。
別に普通のキューブとかでも全然問題ないんだよ。全部同じお皿でもよいし。
このこだわりは流石haba。
食器はボードに立てた柱の上に乗せます。

設置完了の図

こんな感じで設置完了。
陶器店に迷い込んだゾウが無事に出れるかな?という設定。
陶器店の陳列方法がアホとしか言いようがないw


<遊び方>

ダイスを振って、目の数だけゾウを丸太で押します。


で、頑張って柱の間を抜ける。

ゾウを倒したり食器を落としたりしたら即座に手番終了です。


このように、見事通り抜けたら、柱の上の食器が貰える。
(判定ラインをゾウの持ってる丸太が越えれば通り抜けた扱い)

ゾウの目

ダイスでゾウの目が出たら、鼻に持ってる丸太を頭に乗せ換える。


そしてもう1回ダイス振って移動。

ぶつかるー

次にゾウの目が出たら丸太は鼻に戻る。


ゲームの終わり

ゾウがゴールしたらゲームが終わり、食器を一番集めた人の勝ち。


<感想😊>


なんというか、内容物の圧倒的な迫力。ゾウ!って感じ。
ちょっとやってみたけど、結構思い通りにはいかない感じで良いです。
ダイスの食器の目でいきなり食器が貰えたりとかも救済というか嫌がらせというか。

柱の間隔が広い方で遊んでみましたが、道がカーブしてるお陰なのか、一気に2スペース通過するのは3の目が出ても難しいです。柱を倒したり食器を落とすことは無かったけど、攻めすぎたのか、ゾウの持ってる丸太は何度か落ちちゃいましたね。

食器の目で回収されるため、ゴールの少し手前で食器が尽きて終了。

娘とは引き分けでした。