ハエたたきで九九の札を早取り。
<内容物と準備>
10面ダイス
脇に置きます。標準ルールでは使うのは1個。
ハエたたき
6人分のハエたたき。40㎝くらいありそうな立派なもの。
子供の頃には実家にあった気がする。
今あんまり見かけなくない?
お花タイル
5枚の両面仕様で1~10が書かれています。
1枚選んで残りは箱にしまう。
ハエタイル
1~100まで。全部違う絵柄(!)
花タイルの数字の倍数となるハエ10枚をテーブルに広げる。残りは箱にしまう。
例えば3の花カードを選んだ場合、3の倍数のハエタイル10枚(3,6,9・・・27,30)がテーブルに置かれることになる。
<遊び方>
タイトルの「×」の記号がドイツでは「・」なので分かりにくいけど、要はかけ算競争。
10面ダイスを転がす。
対応するハエタイルをハエたたきでバシッと。
つまり花が3でダイスが4なら3×4=12を探す。
<感想😑>
いかにも知育。
さすがに九九なら計算は大人の方が速いし、叩くのも早い。
おばけキャッチのように判断に迷うようなことも無いので、娘とは全く勝負にならずお蔵入り。
子供同士で遊ぶのが正しいのだろう。