小箱のお手軽ドラフトゲーム
<内容物と準備>
カードピッタリサイズの箱の中にはカードが18枚。
シャッフルして山札にしたら準備完了。
<遊び方>
時計回りに手番を交代して遊びます。自分の番になったら、山札から2枚引いて自分だけが見ます。
そして、1枚をウラ、1枚をオモテにしてテーブルに置きます。
そしたら左隣の人はどちらか1枚を取り、残った方を自分が貰います。
受け取ったカードは自分の前に。
オモテ向きのカードはオモテ向きのまま、ウラ向きのカードはウラ向きのままです。
左隣の人がウラ向きのカードを選んだ場合は、中身は受け取った後に確認します。
自分と左隣の人が1枚ずつカードを受け取ったら、次の人(左隣にいる、今カードを選んだ人)の番。
右隣から示された2枚。 オモテのがイマイチなので、ウラ向きの方を取ってみる。 |
ウラ向きのカードはこんなやつだった。 良かった…のか? |
得点計算
手番が2周すると、全員、手元にカードが4枚置かれた状態になるので、そこでラウンドを終えて得点計算。全員4枚ずつ取り終わったところ。山札に2枚余る。 |
ウラ向きのカードを表にして、カードに書かれた効果に従って得点計算をします。
カードによっては、「ウラ向きで引き取ったカード1枚につき1点」みたいなのもあるので、オモテ向きで引き取ったカードとウラ向きで引き取ったカードが区別できるように、上下にずらしておきます。
オモテ向きにしたところ。 |
カード効果で1枚減ったので、この3枚で計算してるの図。 |
これを3ラウンド繰り返して合計が多い人の勝ち。
<感想😀>
超お手軽。だけどカードの選択が毎回悩ましい。
オモテ向きのカードから相手の狙いを推測したり、渡すカードから誘導したり。
カードは全部違っていて、イラストもきれい。
なかなか良いと思います。