お題をレゴで表現してクイズ
<内容物と準備>
お題カード
これをレゴで作ってね!っていうお題が描いてあるカード。
たくさんある。裏返すと、どれも1点の点数カードになっている。
伏せて山札にする。
点数カード
2点と3点のカード。
んーでも、お題カードの裏で足りるから使うことはないかな。
脇に置いておく。
砂時計
1分くらいかなたぶん。脇に置いておく。
レゴ(別売)
レゴは別売り!バラして中央にまとめて置いておく。
用意するパーツの種類と数は適当でよいと思うが、一応、箱の内側におすすめのパーツが描いてある。豊富にありすぎてもダメだろうね。
まあ何でも良いので、自分は収納カバン付きの基本セットに少し追加したのを用意してる。カバンの中にレゴと一緒にゲームを箱ごと収納できるし。
<遊び方>
回答者役を1人決め、それ以外のプレイヤーにお題カードを1枚ずつ配る。
配られたカードはそれぞれ自分だけが見る。
回答者は砂時計を倒して、その間に一斉にお題をレゴで表現。
で、回答者役は、それぞれ何を作ったのか当てていく。
これなーんだ? |
ドラゴン?当たり!翼ないし勝手に火を噴いてるけどw |
一発で当たれば回答者・制作者共に3点ずつ。
これなーんだ?わかんない? |
外したらセカンドチャンス。山札から2枚追加して3択にして当ててみる。
この3枚の中です。どーれだ? |
これで当たれば1点ずつ。外れたら0点。
さっきのはサメ。じゃあこれは? |
3択ならわかる、よね? |
<感想😁>
レゴが割と好きなので、作ってるだけで普通に楽しい。
ゲームとして評価する前にレゴって時点で楽しいのだから卑怯である。
時間制限も厳しめなので、謎作品ができるのもまた良い。
組み上げなくて平面にパーツを並べてもルール違反とは書いてないので、小さい子はそれでも良いと思う。平面構成の場合は、作るのも当てるのも結構簡単になりやすいから、大人の場合は1点減らしても良いかもね。
トラベル版、と銘打ってあるとおり、元々はレゴパーツも付属した大きい箱のバージョンがある。ルールも若干違っていて、あちらは作る人が一人で、他のプレイヤー全員が回答者らしく、トラベル版の方が作る回数が多くて良いと思う。
入手方法
元のバージョンも入手しにくいし高額なのだが、こちらも少し特殊な入手方法となっているのでちょっと詳しく書いておく。というのも、レゴの公式サイトでアカウントを作り、レゴ製品を購入して貯まるポイントと交換して入手する非売品となっているのだ。交換は1アカウント1回限り。
交換ポイントは1000ポイントで、相当レゴを買わないと交換できない。
自分は、たまたま「ワールドマップ」というレゴ最大のパーツ数(1万個以上!)を誇るセットを買ったので貯まっただけであるが、これは3万円程で、もらえたポイントは1500程だったように思う。
LEGO WORLDMAP。 説明書通りに作ると海が深度別に色分けされるが、 当然このように自由にデザインして組んでも良い。 |
もしくは、メル〇リなどで探す方が手っ取り早いかも知れない。