
AZULの続編。
個人ボードは、縦長の列ボードを何本か並べたもの。
列ボードにはガラスを置くようになっていて、その色が指定されている。
全部同じ色の列もあれば、3色くらい必要な列もある。
そして、左端の列に職人コマを置く。
AZUL方式にガラスを引き取り、ボードに配置。
配置できるのは、職人コマから右側の任意のタテ一列。
配置したら、その列に職人コマが移動。
引き取りたくなければ、パスして職人コマを一番左に戻すことができる。
一番左にいるときはパスできない。
タテ1列を全部埋めたら置いてあるガラスがはけて得点が入り、列ボードを裏返す。
ウラにも違う模様があって、そっちも埋めたら、列ボードは取り除かれる。
辛いには辛いけど、タイル職人のよりは息詰まる感じはないかな。
ボードを裏返すタイミングとか、職人コマを戻すタイミングとかを他の人の盤面を見ながら調整していく感じ。
AZULよりは、こっちのが好みではある。