トマトマトトママトトマト!って言うパーティーゲーム
<内容物と準備>
タイル
「トマト」「マト(的)」「ト(戸)」「マ(魔)」のタイル。
よく混ぜて山札にします。
<遊び方>
スタートプレイヤーがサイコロを振ります。
サイコロの数字が、タイルをめくる枚数です。
(次の人からはサイコロを振らず、同じ枚数をめくります。)
ダイスが2なので、2枚めくったら、次の人の番。
タイルを一息で読みます。
写真の場合なら、「トマトマト!」って淀みなく言えればOKです。
で、また2枚タイルをめくって次の人の番。
さっきよりちょっと長くなってます。
「トマトマトトマ!」って淀みなく言えればOKです。
で、また2枚タイルをめくって次の人の番。
失敗
「トマトマトm・・・!」って感じで言い間違ったりつっかえたりしたら失敗。
失敗した人を除いた全員で、「せーの」で指さしたタイルが貰えます。
この受け取ったタイル後に得点になります。
で、タイルが歯抜けになるので・・・
左に詰めます。
詰めるとき、同じタイルが並んでたら重ねます。
で、 失敗した人がサイコロを振って、その数字の枚数をめくって・・・と続けます。
特殊タイル
ポテト
1枚だけポテトが混じってます。ええ、「ポテト」 って読みます。
リバース
これがタイルをめくった中に含まれてたら、その時だけタイルを逆順(右から)で読みます。
ゲームの終わり
山札が尽きたらゲーム終了。獲得したタイルで「トマト」ができてれば1点です。
なので、「トマト」のタイルは1枚で1点、「ト」と「マト」はペアで「トマト」になって1点。「マ」を得点化するには、「ト」が2枚必要です。
<感想😏>
これはね、手番を待ってる間に練習すると割と言えます。なので人数は余り多くない方が良い。あと、手番が来ても言い始めないで心の準備をしてるの、これもダメね。勢いが大切。タイルめくったら、3,2,1どーぞ!ってなもんです。聞く方も集中。なんせ早口で言ったのが合ってるかどうか判定しなければならないw
そんな荒いゲームですが、なんだか楽しいです。
ただまあ、あんまり子供向きではないかな。
子供は待ち時間を多めにとって上げるか、子供同士か大人同士で遊んでね、なゲーム。
英語ルールも付いています。
トマトは「トメイトゥ」じゃなく、日本人のように「トマト」って発音してくれよな!みたいな説明があってちょっと笑うw
(Engames Shopで購入)