うんこ!麦食べる!うんこゲット!うんこも食べる!
♟2006最終候補
<内容物と準備>
カード
裏面にA~Hまでのアルファベットが割り当てられてるので、それぞれ別々に混ぜて、Aの束が一番上、一番下がHの束になるように重ねて山札にする。
こういうシャッフルを要求するカードは大人用ゲームではよく見る形式だけど、子供用ゲームでは初めて見ました。ちょっと面倒。
その他
よくあるパターンの配置(適当) |
タイルで輪を作り、ロバを3マス分ずつ放して置く。
真ん中のツブツブは、エサ兼うんこ。色指定のディスクを各自が持つ。以上。
<遊び方>
手番のプレイヤーはカードを一枚引きます。
食べろカード
白3の食べろカード |
食べろカードが出たら、カードに描かれた色のロバ(ワイルドカラーなら自由に選ぶ)に、カードに書かれた数のエサを与えます。
エサの色は自由に選べますが、何色をいくつ与えるのか、必ず全員に知らせてから与えます。エサの色と数は重要ですので出来る限り憶えて下さい。
口から放り込む。 |
移動させるのは、記憶を混乱させるためのようで、ゲーム的に何かが起きるわけではありません。
うんこカード
うんこカードが出たら、うんこをさせます。
ロバのおしりがパカッと開いて、今まで食べたエサが全部うんことして出てきます。
みんな楽しみ、うんこカード |
全員、決まったらせーのでディスクを公開して、うんこタイム。
みんなでロバの肛門を見つめますw
で、各自、指定した色のうんこが貰えます。
ただし、他の人と被ってる場合は、山分け(端数切り捨て)です。
なので、上の写真だと、3つある青を3人が指定したので各自1個ずつ、2個あった緑を指定したプレイヤーは一人で2個ともゲットという感じになります。
誰も受け取らなかったうんこは、再びロバが食べます。ウサギかw
ゲームの終わり
山札の一番下にある「H」の束には、1枚だけSTOPカードが入っています。これを引いたら、全部のロバが順番にうんこタイムをしてゲーム終了。
色関係無しに、一番うんこをたくさん集めたプレイヤーの勝利。
<感想😃>
エサを食わせたり、うんこしたり、余ったうんこを食わせたりが楽しい。そんな下らないことで笑ってるうちに、どの色のエサを食べさせたか忘れるというw
またロバの表情がマヌケを絵に描いたような微妙にむかつくような顔w
ばからしいけど、一番多い色を狙うか、被らない2~3番目を狙うか悩ませる要素もあったりするけど、一番多いと記憶している色が各自違ったりw
ちょっと冗長な気もしますが、何だか楽しいゲームです。
(セカイモンで購入)