ボードを傾けて玉を転がして穴にはめる。
<内容物と準備>
個人ボード
魚が4色いるので、好きな1匹を選び、玉2種(鉄球・ガラス玉) を1個ずつ受け取ります。転がっていかないように台にセット。手前の4つの丸い溝はチップ置き場です。
ヒトデチップ
得点チップです。脇に置いておきます。
ボードは中央に。
準備完了 |
<遊び方>
手番になったら、自分の魚と同じ色の穴の近くに、魚と玉を置きます。黄色の穴 |
鉄球をセットした状態の魚 |
鉄球・ガラス玉の2種類あるけど、どちらをセットするのも自由。
*鉄球の方がスピードが付いて難しくなります。
ルーレット
ボード中央の灯台の光がルーレットになっているので、指で弾いて回します。
パチーン。くるくる。 |
緑を指しています(ボード周囲の色でわかる) |
緑の穴 |
(ここは緑プレイヤーのスタートの穴でもあります)
あとは、ボードを手で持って傾けて、魚(の中の玉)を緑の穴に入れればOK
成功すれば緑のチップを貰って次の人の番。
失敗(別の穴にはまるorボードから落ちる)したら次の人の番。
緑チップ獲得 |
チップを4色獲得したプレイヤーの勝ち。
<感想😗>
お土産屋さんに希にある玉転がしゲームを対戦型にしたような。遊んだ感じはまさしくあれですね。
でもこれ、大人にはすごく簡単。まず失敗しません。
逆に、ボードが木製で結構重いこともあってか娘には難しいらしく、親子で対等に遊ぶにはちょっと厳しい。
ということで、1回遊んでお蔵入りかな~と思ってたんですが、時々娘が引っ張り出してきます。そこそこ楽しいようです。
それにしても、箱やボードの絵は作者が描いたようですが、味がありすぎでしょうw