2017年4月26日水曜日

画家ネズミのクレックス Maus Van Klecks


アレを描くならどの3色を使う?みんなと同じならイイネ!
3人以上だけど、2人用の協力ルールもあるよ。


<内容物と準備>

画家のコマ

ねずみのクレックス、めんどりのニキ、うさぎのフリーダ、とらのヴィンセント、いぬのパブロ
 各自1個ずつ持ちます。とっても可愛いけど、裏面が無地なのが惜しい。


パレットと絵の具


各自、パレット1枚、絵の具10色を持ちます。
余談ですが、これを1セットごと収納する小袋が5枚附属してました。
100均で買えるのと同じやつですが、嬉しい配慮。

ついたて


裏面の柄は共通

ウチにある子供用ゲームだと、ついたてのあるゲームは初めてかな。
各自、コマと同じキャラのついたてを取り、絵の具とパレットを隠します。

特殊ダイス



手番になったら振るやつ。3センチ角くらいあるかな?でかい。
脇によけておきます。


筆/色鉛筆とケーキのチップ



このように並べます。
ペンとペンの間がマスと見立てて、ここをコマがぐるぐる回ります。
ケーキのチップはスタート地点に。

コマをスタートに置いて準備完了。


<遊び方>

チップを一番集めた人が勝ちです。
手番の人はサイコロを振ります。
目によって「動物」とか「食べ物」など、絵のモチーフにして良いジャンルが決まるので、その範囲で手番の人が今回のモチーフを宣言します。

モチーフが決まったら、各自一斉に、その絵を描くときに使うと考える色を3つ、ついたての裏で選び、パレットに乗せます。

「ピザ」の絵か・・・トマト(赤)とピーマン(緑)とチーズ(黄色)の3色かな。

で、全員が選びおわったら、ついたてを取って見せ合います。
例えばこんな感じだったとします(↓)。
動物コマは説明のためです。実際はここに置きません。
この場合、ねずみが選んだ3色(赤・緑・黄色)は他のキャラとどれも被っていますので、ねずみは3歩進む事ができます。
同様に、めんどりは赤と緑の2色が他のキャラと共通なので2歩、トラは黄色だけが他のキャラのパレットに見られるので1歩進むことができます。

時計回りに進む。

1周回るとケーキのチップを貰え、全部無くなったときに一番集めていた人の勝ち。

2人用協力ルール

「仮想敵」と「2人共有」のコマの合計2つのコマを使います。
通常と同様に行い、2人に共通する色数だけ共有のコマを進め、揃わなかった色2個につき1歩、仮想敵のコマが進みます。
先に2つのケーキのチップを取ったチームの勝ち。

<感想😄>

このゲーム、娘はすぐに気に入りました。

他の人と気が合うと有利になる、というのが良いですね。
3つ同じ色だったりするとハイタッチ、みたいな。
逆に、自分では思いも寄らない色を選んでて、理由を聞くのも楽しい。
会話の弾むゲームです。

娘は「ねこ」のモチーフで白、緑、ピンクを選びました。
僕「白は体の色でしょ。緑は?(自分は毛色から、白・黒・茶色を選んだ)
娘「目の色
僕「・・・ピンクは?
娘「肉球!

人それぞれですね・・・
人それぞれだと勝てないけどw

キャプテン・リノ Super Rhino! / Rhino Hero!


カードでビルを建てるバランスゲーム
♟2012推薦リスト

<内容物と準備>

土台カード


ビルの土台となるカード。中央に置きます。

両面仕様。こちらの面を表にすると難易度アップ。

壁カード


脇に置いておきます。中央で折れ曲がるようになってます。

屋根カード

壁カードの置き方を指定するVマークと、特殊効果のマーク。
各自5枚ずつ持ちます。

リノ

主役なのにソロ写真撮り忘れたw まあいいや後で出てきます。
青いサイのコマです。脇に置いておきます。

<遊び方>

一応、手札(屋根カード)を無くしたら勝ちですが、「崩したら負け」で良いです。
全員の手札がなくなってなお倒れてないなら、全員の勝利。


手番の人は、カードに描かれた線に合わせて壁カードを立てます。
どうせ線ぴったりには置けないので、なんとなく合ってればOK。


そしたら手札から1枚屋根カードを選んで乗せます。
なるべくまっすぐビルが建つようにです。わざとずらすのは駄目。
で、次の人の番。

リノ


リノ君のマークが描かれた屋根カードが出たら、壁カードを載せる前に、マークの上にリノを載せます。リノは1人なので、次にリノカードが出たら、元の場所から移動させます。
矢印の方向が前。


で、後は通常通り、壁カード載せて屋根カード載せて次の人の番。
他にも「手番順を逆回りにする」「次の人の番を飛ばす」「次の人に1枚追加」「屋根カードを2枚重ねて出せる」という効果のあるカードがあります。

<感想😀>

壁カードの高さが結構あるので、積み上がるのが早い&ビル自体高くなります。


写真で見ると安定しているようで、結構ぐらぐらしてます。
壁も屋根も乗せてるだけの違法建築だからね。

ジェンガと高さ比較。まだまだ積めるよ!
写真はテーブルで遊んでますが、最終的に高さ1m位にはなるので、床でやるのが良いでしょう。
以前、娘を連れてゲーム会で遊んだところ、自分は面白いと思ったけど娘は上手く積めなくて、その時の記憶で「リノは嫌」という感じになってしまいました。
それで、まあ買ってもしょうが無いか・・・と、なんとなく買わずにいたんですが、すごろく屋さんのセールでつい買ってしまいましたw
見えるところにおいてアピールするも、しばらく娘は手を付けたがらなかったんですが、突如持ち出して「これで遊ぶ」と。
今度は上手く積めて、やっぱり面白いので、娘も気に入ったようです。

あっという間に高~~~くなるのがやっぱり楽しい。色使いも可愛いし。
グラグラ感も危険度と比例していて崩れるタイミングに納得感があって良いですね。
(前兆を感じる前に、突如崩れてしまうタイプのバランスゲームもあるんです。)

2017年4月25日火曜日

キレイがきらい Drecksau


自分のブタを泥んこにすべく、直接攻撃と防御が応酬するカードゲーム。
ちなみに自分は原題を捩って「ドロックサイ(泥っ臭い)」と勝手に呼んでいます。
♟2012ゲーム大賞推薦リスト


<内容物と準備>

ブタのカード



汚れて幸せなブタと、ピカピカのしょんぼりブタが裏表に印刷されてます。
人数に応じて所定枚数を配り、各自、ピカピカしょんぼりブタを表にして手前に置きます。


アクションカード



7種類。ブタを汚したり、洗ったり、洗うのをガードしたり、そのガードを無効化したりします。よく混ぜて3枚ずつ配り手札にして、残りは中央に伏せて山札とします。

準備完了。

<遊び方>

手番になったら3枚の手札の中から1枚出してアクションを実行、その後山札から1枚補充して次の人の番。これを繰り返して、自分のブタを全て泥で汚したら勝ち。
ルールはこれだけ。あとはカードの効果の説明。

泥にダイブ

右の手札が泥にダイブのカード
泥にダイブのカードを捨て札にして(山札の横に置く) ・・・


自分のぶたを一匹汚します。(場のブタカードをひっくり返す)
ブタを汚す手段はこれだけです。


雨のカード/小屋のカード



雨のカードを捨て札にして、全てのブタをキレイにします。(自分のブタも)
この雨を無効化するのが小屋カード。
あらかじめ自分のブタカードに付けておくと、そのブタは雨が降っても汚さをキープできます。
(小屋カードを使うときは、捨て札にするのではなく、守りたいブタのカードに重ねます。)

洗うカード/ドアを閉めるカード



洗うカードを捨て札にして、汚れたブタを1匹、キレイにします。
小屋の中のブタもキレイにできますが、あらかじめドアを閉めておけば洗われずに済みます。ドアを閉めるカードは、小屋のあり、かつ、汚れているブタのカードに付けて使用できます。

雷カード/避雷針カード



邪魔な小屋を破壊する雷カードです。捨て札にして、小屋を1つ破壊できます。
(そのブタに着いている小屋カード及び付随するドアを閉めるカードを捨て札にする)
この雷カードを防御するのが避雷針カード。これを付けておけば雷も怖くありません。

最強のブタ


というわけで、こちらが小屋に入り、ドアを閉め、避雷針を備えた最強の汚いブタ。
この状態になると、このブタは誰にもキレイにされることはありません。やったー。
でも最短で4ターンかかる。


<感想😝>

かなり手札次第なところがあります。
少なくとも緻密な計算は無駄。ノリで楽しんだもの勝ち。
そして、実はドイツゲーム大賞2012年の候補リスト入り。
子供部門なら「あ~・・・なるほどね。」と思うところですが、一般部門。
え?って感じ。対象年齢7歳以上だし。
まあでも深く考えず、サクッと殴り合いが楽しめるという点は良いです。

逆に言うと、モロに直接攻撃と防御の応酬となりますので、苦手な子はいるかもですね。
うちの子もちょっと苦手です。ああその辺りで一般部門か。
「何でキレイにするのよー(怒」って知らんがな。そこを楽しむゲームじゃ。
人数によってブタカードの枚数が変わり、2人だとブタ5匹ですが、ちょっと冗長になるパターンが多い。1匹減らして4匹の方が良いと思う。

(2017.5追記)

上記のような感じだったのでもう出番がないかもと覚悟していたところ、娘の方からやりたいといいだしたので再プレイ。
前回と違って娘の機嫌が良いのか、負けても凹みがなく「もう1回!」。
こうなると俄然面白くて、2人でギャーギャー言いながら10回くらい続けて遊んだかな。
ダイレクトに殴り合う楽しさを充分に堪能しました。
というわけで、好き嫌いの分かれるゲームなことを再確認。
やっぱりノリ良く楽しめる同士ならサクサク遊べて良いんじゃないかな。
そう、ノリですね。黙って遊んでもちっとも面白くない。
「雷ドカーン」だの「泥んこドシャーン」だのオラオラ巌しつつテンポ良く。
そんなわけで<感想>の顔文字を😏から変更!


2017年4月17日月曜日

ボードゲーム会 第15回「魔王」に参加

7ヵ月ぶりに参加。色々状況が良くなってきているので、これからはゲーム会にも参加しやすくなりそう。圧巻の48人参加。社会人メインです。
葬式のため夕方からの参加となりましたが、それでも4~5時間遊べたので満足です。

カタン。サイロで資源を得つつ、島を発展させる。実は初カタン。
配置的に最長道路は無理・鉄がなくて都市は難しいという中で、大量のヒツジと3:1港を利用して発展カードで勝利点を稼ぎつつ騎士3回を狙うしかないかな、と思いましたが届きませんでしたw
資源交換表とにらめっこで周りがほとんど見えてなかったです。


ロスバンディット。2人用。
サイコロ3つで役を作って中央のチップを取って10点になれば勝ち。
勝利宣言・敗北宣言で3個ずつ揃う前にチップの獲得が起きるので、最後に自分はもう置く場所がないけど、相手は3箇所以上置ける状態に。処理がわからなかったので適当に3個振って貰って終了w


ボヘミアの村。サイコロで出た目の施設にコマを置いて何やかんやで点数を稼ぐ。
1点差で2位。色々と悩ましいのと、途中でちょこちょこ点が入るのが楽しい。

その他写真無し。
手札系・アクション系は写真撮るのが難しいですね。
・ウィ-ウィルロックユー
リズムに合わせてポーズを取る。自分のポーズに備えても次に指定するポーズを忘れるグダグダっぷりw 楽しい。
・タンブリンダイス
ダイスを転がして止まったところで得点。何となくダイスをいじりたくなる感じで、皆さん通りすがりにパチン・コロコロとw
・ノイ
101を超えたら負け。1枚出した後の1枚を取り忘れると、手札が2枚のままという恐怖。じりじり増える2枚勢w でも意外と勝負が続いたり。
つい先日公認されたらしい新ルールも気になるけど、それは遊ばなかったです。
・もぐら何ちゃら
最後に。1mの距離から床に置いたコップにモグラチップを入れたら得点。4対4のチーム戦。手を伸ばすと一番手前のコップに届く体格の某氏は、相手チームからは反則だとヤジが飛ぶ飛ぶwバカバカしく盛り上がって終了。

最後に主催から、共同運営方式になる旨の報告があって閉会。

ハムスター一家/ハムスター秘密基地 Hamster Bande


癒やし系協力ゲーム。しかしその牙は鋭い。

<内容物と準備>

ハムスターとハリネズミ


自分の色のハムスターを決めて、ボードのリビング(ホイールの下の部屋)に置きます。
ハリネズミはスタートプレイヤーのそばに置きます。

食料


それぞれ人数分の人参・麦・クローバーをボードの地上に置きます。

木の葉


表が緑、裏が枯れた茶色の葉っぱ。
ボードの枯れ木の所に緑の面を上にして置きます。

ゲームボード

4分割。マス目となる地下の部屋を凹凸で表現した珍しいボード。
乗り物(トロッコ・エレベーター・ホイール・ゴンドラ)を凹凸の溝にはめます。

エレベーター。ボードの溝に沿って上下するよ!

ホイール。くるくる回せるよ!4匹まで乗れるよ!

トロッコ。溝に沿って左右に移動するよ!

ゴンドラ。ブランコみたいに前後に移動するよ!


サイコロ


1~4の目の特殊なサイコロ。

<遊び方>

スタートプレイヤーから順番にサイコロを振り、出た目の数だけ部屋を移動します。
なお、乗り物の部屋も通常通り1歩カウント。(部屋の中で乗り物を移動しても歩数は消費しない。)
地上に出ると、その場所の食料を獲得。
(ただしニンジンは地上ではなく下の部屋で獲得)
チップを手元に置き、所定の倉庫に着いたら運搬完了です。
手番が一周したらハリネズミが葉っぱを1枚食べて取り(ボードから取り除いてハリネズミの所へ置く)、全部の葉っぱがなくなる前に食料を全部倉庫に運べば全員の勝ちです。

*ハリネズミは冬眠のための寝床づくりで落ち葉を集めてます。何で食べるのと勘違いしていたんだろう・・・?


<感想😏>

ゲーム自体は子供向けゲームらしく、難しく悩む必要の無い、素直に遊べる内容です。
こう言っては何ですが、取り立てて特徴が無いとも言えます。
でも、ひたすら可愛いハムスター、楽しげな地下のお家、乗り物のギミックが花を添えます。協力ゲームなのも平和な雰囲気を後押しします。癒やされますね。
特に役割分担はなくて皆がそれぞれ動くだけなので、あまり協力してる感はないですけどねw

最初、附属の日本語ルールが「毎回、葉っぱを落として次の人に交替」的に読めたので、クリア不能に思えたんですが、英語ルールを読んだらやはり1週ごと交替となってて安心。

あと、ルールを見落としていた。「止まったマスにいる別のハムスターに食料を渡すことができる。(ただしハムスターが持てる食料は常に1個)」
上手く使えばちょっと効率的になるかな?

というわけで普通にやれば余程ダイス運が悪くない限りクリアできますが、葉っぱの数で簡単に難易度を調整できるのも良い。
(訂正)
乗り物の部屋も1歩と数えるのですが、それを数えないという致命的なルールミスをしての感想です。正しいルールでは「余程ダイス運が悪くない限り」どころか、普通以下のダイス運では負けます。全力で殺しに来ていますw
葉っぱあと1~2枚多ければだいぶ違うんですが。本当に4歳以上???
これ書かれてないけど、乗り物は一度に1匹しか乗れない感じだし(ホイールを除く)。
収穫物のやり取りはハムスター同士の直接渡しですが使える状況が限られてて・・・任意の部屋に置くことで間接的に渡せるとかなら多少は助かるんですが・・・
でも、そんな厳しさも癒やしてくれるハムスターに騙されて何回も遊んでしまうゲームです。

娘はゲームそっちのけでドールハウス的な遊びを楽しんでましたが、その延長でお話ししながら遊ぶのが丁度良い感じでしょうか。


(2017.11追記)
やっぱり難しすぎますこのゲーム。
計算上、ダイス目が平均的に推移した場合には15ターン必要なのですが、猶予は14ターン。ダイス目融通の役割を果たすはずの収穫物の受け渡しは殆ど役に立たないので、実質的には何人いてもソロゲームであり、プレイヤーの「全員がそれぞれ」平均以上の目を出す必要があります。
つまり、1人なら2分の1(実際にはそれ以下ですが)の確率でクリアできますが、2人なら4分の1、3人なら8分の1、4人なら16分の1ということになります。
というわけで、緩和ルールを考えました。

・最初にボードに葉っぱを置く時に、人数分の葉っぱを緑、残りを枯れ葉の面を上にする。
・1巡したら、「緑の葉っぱを裏返して枯れ葉にする」か、「枯れ葉を散らしてハリネズミに与える」のどちらかを行います。

これで猶予が平均15ターン。クリアできる確率が2分の1より若干高くなります。
これでも難しいなら、緑の葉っぱを増やせば最大28ターンまで自由にターン数を調整できます。
ゲームの前にダイスを振って、その目の数だけ緑を追加するのも良いでしょう。

手前味噌ですが、見た目的にも、だんだん葉っぱかが枯れては散る秋の様子がより表現できて良いのでは無いでしょうか。

2017年4月10日月曜日

焼津市ボードゲーム会「グリグリ」に参加

焼津市でボードゲーム会第0回グリル(仮)が立ち上がったので、行ってきました。
名前も募集していて、この日、「グリグリ」と決まりました。

主催の方がいわゆる重ゲーが好きらしく、時間がたっぷり朝から夜まで11時間!

重ゲー・・・苦手です。
嫌いとかそういう意味でなくて、単純にどう立ち回れば勝てるのかが分からなくて試行錯誤している間に終わって負ける。という経験値の少なさから来る問題です。
この辺り、勘のいい人なら豊富な得点源から適切なものを適切な比率で選んで勝利に結びつけていくんですが、どうも苦手。最後に得点計算で加算される奴とか特に。何ならその存在すら忘れてたりしてw単なる馬鹿ですねw

まあでもゲームで遊ぶこと自体は重くても全然何ら支障なく楽しめてる(要は勝てないだけw)ので構いませんが。

遊んだゲームとしては、メディナ。(以下、ゲーム名のリンクはGoogle検索結果です。)



街を作るゲーム。建物を支配する屋根4つを前半早々に使い切ってボロ負けw
真ん中有利だって聞いたから・・・でも壁際も大切でした!楽しい!
隣に座った方とはボードゲーム会で何度かお会いしていますが、たまたま前日くらいに彼の作品の感想なんかをTwitterでちょこっとやり取りしたばかりなので、なんとなく気恥ずかしいのでした。


次!これ何だっけ・・・?タイトル忘れた!或る方に「箱の写真を撮ると良いよ」と教えて貰ったのに忘れてた!このポンコツが!


ラクダとか胡椒とか金塊とか絹といった資源とお金を駆使して旅や仕事をこなして勝利点を稼ぐ的な。自分は他人が資源をゲットするとおこぼれが貰える「おこぼれマン」というジョブ(?)だったので、稼いだ資源で仕事をこなしまくったけど、殆ど移動しなかったのでその点で負けた!旅してないW 思い出した!マルコポーロです。楽しい!
移動で得られる勝利ポイントの計算も勘違いしたままでした。

1枚のカードに書かれた2箇所を制覇しないと得点が貰えないと思ってたので、ほんの2歩先にあった別カードの目的地はガン無視。まあそれだけ取っても点は伸びなかったんですが。むしろおこぼれマンとしては序盤に移動を頑張ろうとしたのが無駄だったかも。
あとは黒ダイスの強さと使い所がイマイチわからなかったかな。ガンガン使って憶えれば良かった。振り直しやダイス目アップも同様。


で、これ。
世界の7不思議ですか。
ググったら有名な奴らしい。子供ゲームばかりしてるので知らなかったけど。



世界どころかのゲームが7不思議だよ!何だかよく分からないよ!
1回目は主催の方に横について貰ってプレイ。何だか分からないまま終わる。
2回目以降は一人で、結局3回やってなんとなく分かった。あと10回くらいやれば良いと思うw

手札を1枚とって隣へ渡す、ドラフトといわれるジャンルのようだ。
そんで、資源を確保して、自分の街を強くすると得点になる感じ。
得点源が色々あって、どのくらいで取れるのかとか、どの方針で行けば良いのかとか、ちょっとやりこまないと見えないかな。

ルールについて行くのが精一杯だったけど、面白いです。まだ面白くなる予感はあるので、またやってみたいです。1回のプレイが短いのも良い。

その他
・ラミーキューブ
 昨日のボードゲーム会「ランスロット」に続いて、ここでも流行ってましたw
・宝石の煌めき
 プレイマットまで用意されてました。豪華~。
 これはスマホアプリでもたくさん遊んでますが、初めての方と混じって4人で2回。
 1回目はプレイ順3番目なのに安物買いをしすぎて手が追いつかず。
 2回目は一番下のランクのカードが希に見る酷さで全員手が進まないまま、会の終了時刻が近づいたので途中終了。


ああそれから自分も初めてゲーム会に持ち込みをしてみました。大人用ゲームは少ないけど。
枯れ木も山の賑わい的な。

で、持ってきたうちの「K2」で卓が立って、一緒に入って説明をしたんですが、難しい・・・。
上記に比べて遙かに単純なゲームなんですが、それでもルールをすっと説明できなかったです。反省。しかもゲーム時間を1日進めるのをどこかで忘れるというへぼプレイ。
夏山夏天気で、初めての方ばかりですが全員(自分除くw)頂上に登ってるという。さすがに上手だ。もう一段厳しい夏山冬天気でやっても良さそうでした。

(2017.4.9)

第6回目?に参加。年齢層は大人。
自分も子供を妻に任せての参加です。久しぶりに大人ゲームをもりもり遊びたかったし。
お断りというわけではないと思いますが、持ち込みゲームを見ても小さい子は来ない感じですね。後は、以前に比べて女性が多かったですね。浸透してきたんでしょう。


先日、駿河屋の体験会で初プレイをしたドミニオン。2回遊びました。
特殊効果が上手くかみ合わないもどかしさよ。


キングダムビルダー。スマホアプリでやったことはあるけど現物は初プレイ。3人。
コマ追加できるのが砂漠、でマップは砂漠は端っこばかり、勝利条件的には中央に展開した方が良い感じなので無視してたけど、結局勝ったのは砂漠を取った2人でした。
引くカード、中央の草原や森が出ない出ないw 楽しいね。


スコットランドヤード東京。
ひたすらタクシーのみで逃げるミスターXに大苦戦。負けました。
全ての可能性を追うところから、ある程度賭に出て絞る必要があったんですが、少し遅かった。


2位じゃないと駄目?とかそんな感じのタイトルのゲーム。
カードを互いに押しつけ合う(自分に出してもOK)すごろくの2位だけが得点、最終得点が2位が勝利という考えるのが難しい。
最終ラウンドまで一回も得点できなかったノーマーク状態のところに、「これしかない」という理想の手札が来たおかげで、最後の最後に2位に躍り出て優勝?できました。


コードネームピクチャー。ヒントを頼りにたくさん絵を当てれば良い。


パンデミックイベリア。パンデミック自体初で戸惑って着いていくのが一杯一杯。
研究のためのカード集めにとにかく手数がかかる。
だのに病院を建てるのが遅すぎて一歩及ばず時間切れで敗北。


タイムボム。以前1回やったきり。思い出しながらのプレイ。
はい。嘘つくの苦手です。もう全然頭回らない。老化w