・カードの裏の動物を論理と記憶で当てる
・必要スペース 小さいテーブル
♟2015推薦リスト
<内容物と準備>
・予想カード(5枚×5組)
シマウマ、フラミンゴ、トラ、バク、ワニの5種類の動物が描かれたカード。
ゾウやキリンはいません。動物園の定番って国によって違うんでしょうか・・・?
ともかく、これが5組。
各自、好きな色を1組選び、動物の面が相手に見えないように手札にします。
・動物カード(10枚)
両面とも、予想カードと同じ5種類の動物が描かれており、裏と表は違う動物となっています。
動物1種類につき、両面合わせて4匹。
上の写真から位置を変えずに裏返した写真がこちら。
動物カードはテーブル中央へ環状に並べます。
・ジョーの駒(木製)
飼育係のジョー。片面に、イラストよりさっぱりした顔で印刷されてます。
場に置いた動物カードのどれか1枚の近くに立たせます。
・得点マーカーとダイス
得点マーカーは、動物カードの輪の中にでもストックとしてまとめておきます。
最初のプレイヤーを決めて、ダイスを渡します。
・準備完了
<遊び方>
手番になったらサイコロを振り、カードをマスに見立てて、ジョーを時計回りに進ませます。
ジョーが止まった動物カードの裏面の動物を各自予想をして、予想カードを裏向きに置きます。
全員が予想カードを出したら、ジョーの場所のカードと予想カードを一斉に開いて答え合わせ。
正解だった人は得点マーカーをそれぞれ1個ずつ貰います。
ジョーが止まった動物カードの裏面の動物を各自予想をして、予想カードを裏向きに置きます。
全員が予想カードを出したら、ジョーの場所のカードと予想カードを一斉に開いて答え合わせ。
正解だった人は得点マーカーをそれぞれ1個ずつ貰います。
外れなら何も無し。
予想カードを手元に戻したら、次の手番に移ります。
※場の動物カードは裏返したまま、元に戻しません。
これを繰り返して、最初に得点マーカーを6個取った人が勝ち。
・・・と思いきや、「両面同じ動物のカードは無い」し、「動物は1種類につき4面」なので、記憶と組み合わせると、ある程度、論理で候補を絞り込むことができます。
例えば、写真の状況。
ゲームが2手番進んで、2箇所の裏面が分かったところです。
(撮影用に、裏面が判明した箇所を2枚重ねにしてます。)
それに気付けば面白いのですが、ちょっと娘(購入時4歳)には早かったです。
娘の反応としては、記憶力が足りないのと、たくさんの予想カードをずっと手に持つのに疲れて、途中でリタイアでした。残念。
さてその娘も今は5歳。
カード立てを買ったので、予想カードを持たなくて良くなり、ゲームに集中しやすくなりました。
論理で候補を絞って、「ここはシマウマかフラミンゴかな~」と教えてあげて、ようやくゲームが成り立つレベルになりました。今度は面白かったらしく、2回連続で遊びました。
予想カードを手元に戻したら、次の手番に移ります。
※場の動物カードは裏返したまま、元に戻しません。
これを繰り返して、最初に得点マーカーを6個取った人が勝ち。
<感想😐>
娘も自分も苦手な記憶系。・・・と思いきや、「両面同じ動物のカードは無い」し、「動物は1種類につき4面」なので、記憶と組み合わせると、ある程度、論理で候補を絞り込むことができます。
例えば、写真の状況。
ゲームが2手番進んで、2箇所の裏面が分かったところです。
(撮影用に、裏面が判明した箇所を2枚重ねにしてます。)
今ジョーがいるトラの裏面の動物、かなり限定されるのが分かると思います。
まずトラ、シマウマ、フラミンゴは除外。
つまりワニかバク。ワニは既に3枚出ているので、バクが一番可能性が高い。
それに気付けば面白いのですが、ちょっと娘(購入時4歳)には早かったです。
娘の反応としては、記憶力が足りないのと、たくさんの予想カードをずっと手に持つのに疲れて、途中でリタイアでした。残念。
さてその娘も今は5歳。
カード立てを買ったので、予想カードを持たなくて良くなり、ゲームに集中しやすくなりました。
論理で候補を絞って、「ここはシマウマかフラミンゴかな~」と教えてあげて、ようやくゲームが成り立つレベルになりました。今度は面白かったらしく、2回連続で遊びました。