・必要スペース 畳半畳弱
♟2009ゲーム大賞推薦リスト
<準備>
各人にカードを全部配りきります。
人数によっては余るので、それは箱に戻します。(ゲームには使わない)
手札の出し方は、下の写真を見ての通り、ピラミッド状に置いていきます。
カードは5色。 |
人数によっては余るので、それは箱に戻します。(ゲームには使わない)
<遊び方>
自分の番になったら、手札からカードを1枚、場に出します。手札の出し方は、下の写真を見ての通り、ピラミッド状に置いていきます。
チップを置いた場所(説明のために置いた)には、赤か黄色のカードしか置けない。 |
1段目は好きに置けますが、2段目以降は、①右下と左下の両方にカードが置かれていて、かつ、②下のどちらかと同じ色のカードしか置けません。
負けて全力で身悶える四歳児。手には大量の紫カード。
多い色を優先に出す発想はまだ無いw
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誰かが脱落しても残ったプレイヤーで続け、最後に残ったプレイヤーも出せなくなったら1ゲーム終了。
なお、見事に手札を出し切った場合、手元のチップ(あれば)を2個、箱に戻せるボーナスがあります。
ルール説明含めて1ゲーム5分ちょっとで終わります。
※2人で遊ぶ時は、特殊ルールで、配る枚数と最下段の枚数が少なくなります。
<感想😏>
これは4歳でも完璧にルール通りに遊べます。
先を見たプレイはまだ無理なので、配られたカードの色に偏りがあると即死亡ですが。
ルールが簡単で絵もかわいいし、何より「最初に遊んだときにパパに勝った」ゲームなので娘の印象が良く、ちょくちょく催促されます。
大人同士でも軽く遊べて良いですね。