スコットランドヤードの逆バージョンの鬼ごっこゲーム。
スコランはオニ（刑事）が複数で、逃げる役のミスターＸは１人なのに対して、このゲームでは、１人がオニになり、残り全員は逃げる役だ。
プレイヤーは、既定ラウンドが経過する前に、いくつかあるサーバールームを半数を超えて閉鎖できたら勝ち。もちろん、全員がオニに捕まってしまえば即座に負けとなる。
鬼ごっこの舞台は、部屋カードを６×６に並べたフィールド。
これを縦横に移動する。オニはナナメ移動もできる。
サーバールームに移動すれば、次のラウンドで閉鎖できる。
プレイヤーのコマは無く、移動はスコランのミスターXと同様、各自、カードに描かれた番号を秘密裏に記録しながら行う。
相談は不可なので、互いに被った動きをしないよう空気を読まねばならない。
詳しいルールは作者が公開してるので参照されたい。
５人で遊ぶ。オニは所有者にお願いした。
４対１で余裕ぶっこいてたら序盤で１人が捕まり、程なくして自分も捕まる大ピンチw
捕まったらオニの部屋に閉じ込められ、他のプレイヤーに来て助けて貰うまでゲームから抜けることになる。
ひたすら助けを待ってようやくオニの隙を突いた仲間が救出に成功！
オニの部屋から遠くへ逃げる逃げるの２ターン目で、２人とも同じ部屋にいた所を捕まるｗ
相談してないのに全く同じ逃走経路ｗｗあｗさｗはｗかｗ
最大の敵は無能な味方。もぅまぢ無理･･･でオニの勝利となりました。
近未来を舞台にしたシリアスな世界観なのに、戦犯２人の情けなさに笑いっぱなしでしたｗ
