カエルを上手く操作してボールを運ぶ。
<内容物と準備>
舞台
箱やボードでこのような舞台を組み立てます。
ボール
池にボールを置きます。色々あるけど、あんまり意味はないかな。
カエル
両脇にヒモが付いたカエル。
ヒモの先は、お城上部のクリップの穴を通っています。
扉タイル
閉まった扉のタイル。裏面はお城の住人。
舞台の窓枠にはめます。ただし、1枚は取り除く。
住人カード
よく混ぜて、庭に置きます。
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準備完了 |
<遊び方>
基本ルール
住人カードを1枚めくって、扉を1枚めくります。
カードと違う住人だったら、空いている窓枠へ扉の面を表にして戻します。
カードと同じ住人だったら、同色のボールを取ってカエルに乗せ、住人のところまで運びます。砂時計による時間制限付き。
途中で落としたり、別の穴に入れてしまったり、先に砂時計が落ちきったら失敗。
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成功! |
成功したらカードを受け取り、ボールを池に戻します。
これを繰り返して、カードの山が無くなったらゲーム終了。
一番カードを集めた人の勝ち。
全部の扉タイルを住人の面を表にして全ての窓にはめます。
あとは同じ。ただし、2人チームで、左右のヒモを1人ずつ担当します。
騎士たちの塔が激ムズだったのに対して、こちらはかなり簡単。
お城のお邪魔穴はパッチタイルを当てて塞ぐことも出来るが、そうすると更に簡単に。
ゲームの方は、記憶ルールは面倒くさいので、娘と協力ゲームだけ遊んだが、簡単すぎて拍子抜け。7歳では遅すぎたようだ。
というわけで、記憶ゲーム部分で正解すれば失敗はほぼ無いため、アクションがメインのゲームのようでいて、実質は記憶ゲーム。
もうちょっとアクションの難しさ際どさを感じたかった。
どうせチームなら、舞台の裏から見ないで操作する係と、舞台の表から指示を出す係の2人羽織的な遊び方をしたら楽しいかも。
(セカイモンで購入)これを繰り返して、カードの山が無くなったらゲーム終了。
一番カードを集めた人の勝ち。
協力ルール
協力ルールは、記憶の部分は省略されます。全部の扉タイルを住人の面を表にして全ての窓にはめます。
あとは同じ。ただし、2人チームで、左右のヒモを1人ずつ担当します。
1人用ルール
協力ルールと同じ。砂時計が落ちるまで、何枚獲得できるか記録更新を目指します。<感想😐>
作者は違うが、同じhabaから出た「騎士たちの塔」の二次元バージョンと言ってよいのではないでしょうか。騎士たちの塔が激ムズだったのに対して、こちらはかなり簡単。
お城のお邪魔穴はパッチタイルを当てて塞ぐことも出来るが、そうすると更に簡単に。
ゲームの方は、記憶ルールは面倒くさいので、娘と協力ゲームだけ遊んだが、簡単すぎて拍子抜け。7歳では遅すぎたようだ。
というわけで、記憶ゲーム部分で正解すれば失敗はほぼ無いため、アクションがメインのゲームのようでいて、実質は記憶ゲーム。
もうちょっとアクションの難しさ際どさを感じたかった。
どうせチームなら、舞台の裏から見ないで操作する係と、舞台の表から指示を出す係の2人羽織的な遊び方をしたら楽しいかも。