宝石、見つける。ヒモたどって見つける。
<内容物と準備>
宝石付きのヒモ
片方に色とりどりな宝石、もう片方に透明の水晶が付いた、様々な長さのヒモがたくさん。箱から出したら準備完了。
<遊び方>
手番を時計回りに回します。手番の人はヒモを全部持ち、宝石の色を1つ宣言してから、全部を一気に落とします。
どじゃーん。
で、このモジャモジャの中から、指示された色の宝石のヒモを早い者勝ちで取ります。
ただし、つかんで良いのは、宝石の反対側についてる透明な水晶だけ。
目力を結集してヒモをたどって狙いを定めて、コレだ!という1本を取ります。
当たってたらそのヒモ貰えます。
外れてたら貰えませんが、全員ハズレなら、一番ヒモの長い人が貰えます。
水晶と宝石はパチッとくっつくので、獲得したヒモを繋げていき、ゲーム終了時に一番長かった人が勝ち。ゲームの終了条件は「残り5本になったら」。
ちなみに、宝石とヒモの長さの組み合わせは自由に変える事が出来ます。
<感想😄>
準備も片付けも一瞬。ゲームも10分くらいで終わるという超お手軽なのに、とってもユニークで楽しいゲームです。
小1の娘もなかなか手強い対戦相手として遊べるのも良い。
もちろん、大人同士でもしっかり楽しめます。いやーこんなにヒモを凝視することある?ってくらい、みんなでじっとヒモをたどるのが楽しい。当たったときの快感たるや!
ちなみに説明書では何度か袋にもなるマット付きと書かれてますが、あまり袋として機能してないのはご愛敬w
(駿河屋で購入)