片手に隠れる超ミニサイズのブラフ系すごろく
<内容物と準備>
スライド式の缶を開けると、木ゴマがいっぱい。みっちり収納 |
コマとコース
こんな感じにコースを組みます。黄色がスタート兼ゴール。
オレンジ1本が1マスで、10マス進むとゴールです。
赤いハードルを適当なところに置きます。
缶チップ
サイコロ代わりのチップは缶に入れます。
クローバーが3つとハードルが1個。
裏面は何も印刷されてません。
<遊び方>
手番になったら、缶を閉じて良く振り、チップを自分だけ見ます。
クローバーの数だけ進むことができます。
ただし、ハードルを超えるためにはハードルのチップが必要です。
宣言
こうして出たチップに応じて進むわけですが、進む前に、缶の中身がどんなチップだったか宣言します。相手がOKすれば、そのまま宣言通りに進んで交替。このとき、缶の中身は見せません。
チャレンジ
相手が「それは嘘だろう」とチャレンジの意向を示したら、缶の中身を見せなければ鳴りません。嘘を付いていた
進めないまま手番終了嘘じゃ無かった
コマを進めて、さらに連続して手番を行えます。先にゴールした方の勝ち。
<感想😐>
柵を越える所で嘘を付くタイミングが来ますが、本当に柵が出ている可能性も半々であるという。嘘を付くのが難しい子には、ブラフ要素を抜いたただの双六としてなら遊べます。
キーホルダーゲームは絶版なので入手は難しいでしょう。
少しチャオチャオに似ていますので、そちらが良いでしょう。
こういうのはゲームとしてというよりコレクションアイテムですね。
カバンに付けて持ち運ぶのも紛失がコワイですし。
(メルカリで購入)