部屋カードで家を造る。幼児用ゲームから一歩進むのに最適。
<内容物と準備>
色んな部屋のカードです。
特殊カード
デコチップ
共通ボード
上段に特殊カード、下段に部屋カードを表向きに並べます。
個人ボード
<遊び方>
部屋カードは個人ボードに置き、特殊カードはその指示に従います(後述)。
全員1組ずつカードを取ったら、残ったカードを破棄して新たに山札から表向けて、再びスタートプレイヤーから1組ずつ取っていきます。
なお、一番左の列は、特殊カードが無い代わりにスタートプレイヤーになれます。
各自の家の評価をして一番点が高い人の勝ち。
部屋カードの置き方
カードは下の階から置かなくてはなりません。
下の階全部が埋まってる必要は無く、すぐ下にカードがあれば置けます。
また、地下には地下室のカードしか置けません。
部屋の種類によって、連続して横につなげられる数が決まっています。
これは各カードの下に得点とともに書かれています。
例えば、リビングルームは1枚置くと1点、隣同士に2枚並べると4点、3枚連続して並べると9点となります。4枚以上は置けません。
1の場所にはオレンジの「キッチン」は置けない。
(キッチンは2枚までしか横に並べれないので。上のマルの場所には置けます。)
(キッチンは2枚までしか横に並べれないので。上のマルの場所には置けます。)
2の場所には地下室しか置けません。(点数表示がカード上端に書かれてる部屋)
また、バツ印の場所には部屋カードを置けません。下の階がないので。
また、バツ印の場所には部屋カードを置けません。下の階がないので。
取ったカードをどこにも置けない場合は、裏返して空き部屋にして置きます。
ただし空き部屋は0点。
特殊カードの使い方
屋根
屋根は裏返して個人ボードに置きます。
自分もゲーム終了まで見れないので、ここだけちょっと記憶が必要です。
自分もゲーム終了まで見れないので、ここだけちょっと記憶が必要です。
ゲーム終了時に、4枚以上あればボーナス。さらに全部同色なら追加ボーナスです。
デコ
ただちにデコチップを獲得します。ゲーム終了時に得点になります。
ツール
ツールカードを確保したら、次以降の手番中に使うことができます。
共通ボードを操作したり、順番を割り込めたり。
ヘルパー
ツールに似た効果がありますが、これはゲーム終了時の得点計算前に使います。
捨て札からカードを拾ったり、ゲーム終了時のボーナスを強化したり。
ルールは簡単、やることもカードを取って置くだけなので、6歳の娘でも苦も無く遊べます。
テーマもかわいい。一つ一つの部屋カードが全部違うデザインなのも良い。
後で困らないようにカードを置く、という大人なら無意識にやるレベルのことも、娘にはピンと来ていなかったようで、最初のころは好きなカードを取るだけ(ひたすらバスルームだけを取るなど)で点数が低かったので、ちゃんと遊べるようになるまでにはちょっとアドバイスが必要でしたが。
今ではしっかりと点を稼いでくれるようになって、きちんと勝負できます。
基本的に、手札のように相手に隠す情報がないので(屋根は除く)対戦しながらでもアドバイスをしやすいです。もちろん、ちゃんと考えればその分、得点に素直につながるので、考える→点が伸びる→もっと考える、と、良い好循環のまま、一定レベルに達することができます。
スタートプレイヤーを取るタイミングなんかは、まだまだ経験が必要ですけどね。
考えるゲームの入り口として素晴らしいと思います。
もちろん、ゲーム自体も楽しいです。
そして、プレイ人数。
ゲームによっては2~4人と書いてあっても4人でないと微妙な場合もありますが、このゲームは2人でも3人でも4人でも、遜色なく楽しめます。
しかも、拡張セットがあれば6人まで。この人数に対する柔軟性が良い。
今のところ英語版しかないので、子供と遊ぶならカードの日本語化が必要です。
(ツールと助っ人カードだけで十分でしょう。)
まあ、子供でもすぐに効果を覚えるし、大人なら日本語化も必要ないレベルのテキスト量ですから、場に出たときに説明すれば良いとも言えますが。
まもなく(2018年春)日本語版が出るようなので、日本語版も発売されましたので、ぜひお勧めしておきます。
拡張も出ていて、これだと6人まで遊べたり追加ルールがあったりと更に楽しく遊べます。
<感想😊>
これは面白いです。大好き。ルールは簡単、やることもカードを取って置くだけなので、6歳の娘でも苦も無く遊べます。
テーマもかわいい。一つ一つの部屋カードが全部違うデザインなのも良い。
後で困らないようにカードを置く、という大人なら無意識にやるレベルのことも、娘にはピンと来ていなかったようで、最初のころは好きなカードを取るだけ(ひたすらバスルームだけを取るなど)で点数が低かったので、ちゃんと遊べるようになるまでにはちょっとアドバイスが必要でしたが。
今ではしっかりと点を稼いでくれるようになって、きちんと勝負できます。
基本的に、手札のように相手に隠す情報がないので(屋根は除く)対戦しながらでもアドバイスをしやすいです。もちろん、ちゃんと考えればその分、得点に素直につながるので、考える→点が伸びる→もっと考える、と、良い好循環のまま、一定レベルに達することができます。
スタートプレイヤーを取るタイミングなんかは、まだまだ経験が必要ですけどね。
考えるゲームの入り口として素晴らしいと思います。
もちろん、ゲーム自体も楽しいです。
そして、プレイ人数。
ゲームによっては2~4人と書いてあっても4人でないと微妙な場合もありますが、このゲームは2人でも3人でも4人でも、遜色なく楽しめます。
しかも、拡張セットがあれば6人まで。この人数に対する柔軟性が良い。
今のところ英語版しかないので、子供と遊ぶならカードの日本語化が必要です。
(ツールと助っ人カードだけで十分でしょう。)
まあ、子供でもすぐに効果を覚えるし、大人なら日本語化も必要ないレベルのテキスト量ですから、場に出たときに説明すれば良いとも言えますが。
拡張も出ていて、これだと6人まで遊べたり追加ルールがあったりと更に楽しく遊べます。
(セカイモンで購入)