どこを狙ったか予想する玉転がし
♟2010子供ゲーム大賞
<内容物と準備>
外箱とゲームボード
外箱(下)にゲームボードをセットします。
ボードがナナメになるようになってます。
8個のポケットのうち、6個にお宝の絵 |
ビー玉
坂の上の玉をセットする穴3つ |
指示タイル
ボードのポケットに書かれてるのと同じ6種類の絵柄のタイル。
混ぜて伏せて積みます。
予想カード
同じく、6種類のお宝の書かれたカードが4セット(4色)あります。
各自、自分の色のセットを取ります。
ドラゴン駒
凶暴さのかけらもないドラゴンたち |
得点マーカーです。
こんな感じに外箱に挟みます。
外箱をぐるっと、青い線1本を1点として回っていきます。
<遊び方>
手番プレイヤーは指示タイルを1枚めくります。他のプレイヤーには見せません。
指示タイルの示すお宝を狙って、ビー玉を転がします。
3個とも入れるのはかなり難しい。 |
そしたら、他のプレイヤーは手持ちの予想カードから「このお宝を狙ってビー玉を転がしただろう」という一枚を選び、伏せて出します。
全員カードを出したら答え合わせ。
(手番のプレイヤーは指示タイルを見せます。)
得点計算
・手番プレイヤーは、指示タイルの示すお宝に入ったビー玉の数が得点になります。
・その他のプレイヤーは、予想が当たれば1点もらえます。
手番を交替して繰り返し、全員が3回ずつ手番を行ったらゲーム終了。
<感想😃>
ビー玉が狙ったとおりに行かないw
逆に予想する側になると、そのブレがいい感じにブラフ的に働いています。
予想があるので、手番以外でもヒマにならないというか、むしろ手番プレイヤーより真剣に見ていたりするというw