神経衰弱して唄う。「ゲー♪」パン👏「ゲー♪」パン👏「ゲー♪」
♟2011推薦リスト
<内容物と準備>
のどの調子を整える
このゲームは唄います。
唄うと言っても、高い・低い・中間の3つの音階を区別付けて唄えればオーケーです。
説明書には、「hopp hopp hopp pferdchen lauf galopp」の歌で練習!と書かれてます。
知らない方に説明しますと、ドイツの子供の歌です。ええ、知りませんでした。
カエルカードと睡蓮カード
バンザイの赤カエル、しゃがんだ青カエル、両手を広げた黄色カエル、そしてハスのカードが各3枚。カエルカードを混ぜて裏向きに環状に並べ、ハスのカードは適当なカエルカードの下に表向きに置きます。
コンサートカード
先程と同じカエルが3匹ずつ描かれてます。混ぜて伏せて置いて山札にします。
色サイコロ
カエルと同じ赤・青・黄色が各1面と、ハスの緑が2面、白が1面の色サイコロ。
脇に置きます。
準備完了 |
<遊び方>
手番になったら、色サイコロを振ります。白→任意の1組のカエルカードの場所を入れ替える。
緑→ハスの上のカエルを1枚めくる。
赤・青・黄色→好きなカードをめくり、その色のカエルだったら成功。
赤・青・黄色で外れれば手番終了ですが、そうでなければ再度色サイコロを振って、3枚カエルが表になったところでストップ。
喜びの唄
3枚めくることに成功したら、それぞれのカエルが喜びの唄を唄います(ジェスチャー付き)。3匹どの順番でも構いません。歌い方は次の通り。
青いカエル
腕を下に下げて、低い声で「ゲー♪」
黄色いカエル
腕を横に広げて、中くらいの高さの声で「ゲー♪」
赤いカエル
腕を上に上げて、高い声で「ゲー♪」
手拍子
音と音の間に手拍子を挟みます。即ち、青・黄・赤の順に唄う場合、
腕を下げつつ「ゲー♪(低)」
パン👏
腕を広げつつ「ゲー♪(中)」
パン👏
腕を上げつつ「ゲー♪(高)」となります。
コンサートカード獲得
歌い終わったら、コンサートカードを1枚獲得します。ゲームの終わりとコンサート
誰かがコンサートカードを3枚獲得したら、残りの人が1巡プレイしてゲーム終了。複数の人が3枚獲得したら、その全員の勝利です。
そしてコンサート。今までの要領で、コンサートカードに従い唄います。
(左から右へ唄う) |
上の写真ですと、次のような感じ。手拍子もお忘れ無く。
腕を上げつつ「ゲー♪(高)」
パン👏
腕を広げつつ「ゲー♪(中)」
パン👏
腕を下げつつ「ゲー♪(低)」
パン👏
腕を下げつつ「ゲー♪(低)」
パン👏
腕を上げつつ「ゲー♪(高)」
パン👏
腕を下げつつ「ゲー♪(低)」
パン👏
腕を下げつつ「ゲー♪(低)」
パン👏
腕を下げつつ「ゲー♪(低)」
パン👏
腕を上げつつ「ゲー♪(高)」
お疲れ様でした~。
上級ルールは、色サイコロとハスを除き、コンサートカード通りのカエルと神経衰弱で当てれば獲得というものですが、上述した標準ルールだと、かなりの確率で3枚揃います。
正直、ゲームとしては全然大したことないです。
「ゲー♪」パン👏が全て。
もうじき6歳の娘も「恥ずかしいw」とか言いながら「ゲー♪」パン👏してるの見ると可愛いです。
大人がやるとアホくさくてそれもまた楽しいw
<感想😋>
音の出る物が入ってるのかなーと思って開けたら、「いやお前が唄え」のしょんないゲームw上級ルールは、色サイコロとハスを除き、コンサートカード通りのカエルと神経衰弱で当てれば獲得というものですが、上述した標準ルールだと、かなりの確率で3枚揃います。
正直、ゲームとしては全然大したことないです。
「ゲー♪」パン👏が全て。
もうじき6歳の娘も「恥ずかしいw」とか言いながら「ゲー♪」パン👏してるの見ると可愛いです。
大人がやるとアホくさくてそれもまた楽しいw
(百町森で購入)