光り輝く星のバランスゲーム。
2009ドイツ子供ゲーム大賞推薦リスト「Klickado」のリメイク。
(星の代わりにハリネズミでした。)
<準備>
物干し台と流れ星
こんな感じに組み立てる。
流れ星は3か所が磁石になっているので、物干し竿にくっつける。
星の光線
竹か何かでできている。
20センチほどの長い光線2種(メタル付き/なし)と、短い光線の3種類。
それぞれの種類ごとに等分する。端数は箱へ。
<遊び方>
星の光を取り戻す
手番になったら、手元の光線から好きな1本を選び、星につける。既に設置した光線の上に乗せても良い。
光線を落とした
3本までは全て手元に引き取る。4本以上落としたら、その中でマイナス点の高い順に3本引き取り、余りは箱へ。
・メタル付き光線 -1点
・長い光線 -2点
・短い光線 -3点
ゲームの終わり
誰かが手元の光を全て星に戻したらゲーム終了。2位以下はマイナス点の少ない順に決める。
<感想😕>
見た目で即買い。ドライマギア社のゲームってどれも綺麗。
それはさておき、難しすぎないかコレ!?
なんかこう、もっと光がザクザクっと刺さるのかと思ったけど・・・
メタル付き光線は磁力でがちっとくっつくかと思いきやクルクル動くのと、棒にそれほど摩擦がないので、磁石の利かないやつは少しのバランスの乱れでボロボロ落ちまくる。
ルール確認しながらのソロプレイで苦戦する父を見て、娘も恐れをなして近寄らず・・・
コツを掴んだら追記します。
<2017.6追記>
突然、娘がやりたいと持ち出してきたので遊んでみた。
あれ?今度は簡単に刺せる・・・?
何度か落とす場面はあったけど、2人で全部刺しきってしまった。
これにはバランスゲームに苦手意識のあった娘も大喜び。
何だ、楽しいじゃないかと調子に乗って2回目に挑戦。
・・・あれ?あれれ?今度は難しい・・・?
どうもメタル付きの光線が上手い具合にばらけてくっついていると、その後が続きやすいのだが、上手い具合にくっつけるのは割と運次第な模様。
なんせメタル部分1点を支点に僅かなバランスの変化でクルクル勝手に回るのだから仕方ない。
つまり序盤が超重要という珍しいバランスゲーム。
序盤次第で、中盤が全然進まなくて根負けするか、楽々最後まで置ききれてしまうかの2択で、うーん・・・ちょっと・・・って感じでした。
全部置けるルートに入って、どんどん光り輝いていくお星様を見るのも、それはそれで楽しいんですけどね。
それはさておき、難しすぎないかコレ!?
なんかこう、もっと光がザクザクっと刺さるのかと思ったけど・・・
メタル付き光線は磁力でがちっとくっつくかと思いきやクルクル動くのと、棒にそれほど摩擦がないので、磁石の利かないやつは少しのバランスの乱れでボロボロ落ちまくる。
ルール確認しながらのソロプレイで苦戦する父を見て、娘も恐れをなして近寄らず・・・
コツを掴んだら追記します。
<2017.6追記>
全部刺せた! |
突然、娘がやりたいと持ち出してきたので遊んでみた。
あれ?今度は簡単に刺せる・・・?
何度か落とす場面はあったけど、2人で全部刺しきってしまった。
これにはバランスゲームに苦手意識のあった娘も大喜び。
何だ、楽しいじゃないかと調子に乗って2回目に挑戦。
・・・あれ?あれれ?今度は難しい・・・?
どうもメタル付きの光線が上手い具合にばらけてくっついていると、その後が続きやすいのだが、上手い具合にくっつけるのは割と運次第な模様。
なんせメタル部分1点を支点に僅かなバランスの変化でクルクル勝手に回るのだから仕方ない。
つまり序盤が超重要という珍しいバランスゲーム。
序盤次第で、中盤が全然進まなくて根負けするか、楽々最後まで置ききれてしまうかの2択で、うーん・・・ちょっと・・・って感じでした。
全部置けるルートに入って、どんどん光り輝いていくお星様を見るのも、それはそれで楽しいんですけどね。
(米国Amazonで購入)