・6つの色サイコロによるすごろく
・必要スペース 普通のテーブル
<内容物と準備>
レーシングカー
可愛いレーシングカーが6色。
好きな色を持ちます。
色サイコロ
6色の色サイコロが6個。
ゲームボード
レースの舞台。箱の中に2つ折りで入ってます。
裏面に別コースがあればなお良かったのですが、望みすぎかな。
準備
各自選んだレーシングカーをスタートに置いたら準備完了。
<遊び方>
目的
1周して先にゴールした人の勝ち。
色サイコロを振る
手番の人は、6個の色サイコロを一度に振ります。
対応するボードと同じ色のマスに進めます。
レーンチェンジもできますが、マスは前後関係があり、前方にしか進めません。
もちろんバックできません。
色サイコロに従う限り、ルートは自分で選べますが、使わない色は捨てることになります。
また、進める場合は必ず進まなければなりません。
(と言っておきながら写真はミスw 青いサイコロで内側のレーンに進めなければならない)
6個振るので最大6マス進める。
同じマスに止まった場合
止まったマスに既に他の車がいる場合は・・・
その車を1歩後ろに下げます。
タイヤのマス
タイヤのマスは車が入れません。
タイヤのマスが集中している中盤、通り抜けれる色が限定されて足止めを食らうので、渋滞が発生します。
ゴール
最後のマスについたらゴール。
残りの人が手番を消化して、ゴールした人が複数あれば、「ゴールしたときに余らせたサイコロの数」が多い方が勝ち。
<感想😏>
とてもシンプルなすごろく。色サイコロをどばっと振るのと、一気に6マス進めたときは気持ちよい。まるっきりの運ではなく、一応選ぶルートを選べたりします。
娘と2人でやりましたが、人数が多い方が絡みが多くなって面白いと思います。
娘もそれなりに楽しんでましたが、いかんせんテーマが男の子向けなので、あまり出番はなさそうです。
(2016.10追記)
寝る前に1ゲーム、手頃なものとして、娘を誘ってやってみました。
サイコロ一杯振るのは楽しいようです。
一歩も進めない時はさすがにつまらなそうなので、その時はもう1回振って良いハンデを付けて遊んでみたら、勝ったのもあって、そこそこの反応でした。
「はい、パパ負けたからもう1週」と、謎ルールでもう1週、娘がサイコロを振って自分がコマを動かす、1台だけのレースをしていました。