2016年10月9日日曜日

カーレース MONZA


・6つの色サイコロによるすごろく
・必要スペース 普通のテーブル


<内容物と準備>

レーシングカー


可愛いレーシングカーが6色。
好きな色を持ちます。


色サイコロ


6色の色サイコロが6個。


ゲームボード


レースの舞台。箱の中に2つ折りで入ってます。
裏面に別コースがあればなお良かったのですが、望みすぎかな。


準備


各自選んだレーシングカーをスタートに置いたら準備完了。


<遊び方>

目的

1周して先にゴールした人の勝ち。


色サイコロを振る


手番の人は、6個の色サイコロを一度に振ります。


対応するボードと同じ色のマスに進めます。
レーンチェンジもできますが、マスは前後関係があり、前方にしか進めません。
もちろんバックできません。
色サイコロに従う限り、ルートは自分で選べますが、使わない色は捨てることになります。

また、進める場合は必ず進まなければなりません。
(と言っておきながら写真はミスw 青いサイコロで内側のレーンに進めなければならない)
6個振るので最大6マス進める。


同じマスに止まった場合


止まったマスに既に他の車がいる場合は・・・


その車を1歩後ろに下げます。


タイヤのマス


タイヤのマスは車が入れません。
タイヤのマスが集中している中盤、通り抜けれる色が限定されて足止めを食らうので、渋滞が発生します。


ゴール


最後のマスについたらゴール。
残りの人が手番を消化して、ゴールした人が複数あれば、「ゴールしたときに余らせたサイコロの数」が多い方が勝ち。


<感想😏>

とてもシンプルなすごろく。色サイコロをどばっと振るのと、一気に6マス進めたときは気持ちよい。
まるっきりの運ではなく、一応選ぶルートを選べたりします。
娘と2人でやりましたが、人数が多い方が絡みが多くなって面白いと思います。
娘もそれなりに楽しんでましたが、いかんせんテーマが男の子向けなので、あまり出番はなさそうです。

(2016.10追記)
寝る前に1ゲーム、手頃なものとして、娘を誘ってやってみました。
サイコロ一杯振るのは楽しいようです。
一歩も進めない時はさすがにつまらなそうなので、その時はもう1回振って良いハンデを付けて遊んでみたら、勝ったのもあって、そこそこの反応でした。
「はい、パパ負けたからもう1週」と、謎ルールでもう1週、娘がサイコロを振って自分がコマを動かす、1台だけのレースをしていました。