・カードに描かれた四角と同じサイズの窓を早い者勝ちで探す
・2人以上
・必要スペース:40センチ四方
・5歳以上。3歳でもイケるかな。
・所要時間:10分位
クリスマスにサンタが届けてくれました。
<内容物と準備>
コマ(6個)
好きな色のコマを1つずつ取ります。
ボード(6枚)
ビルに見立てたボードには35枚の窓が描かれています。
こんな感じで適当に並べます。
お題カード(35枚)
35枚の窓に対応したお題カードが35枚。
表は、ボードの窓と同じ絵が同じサイズで描かれています。こちらは”お題”に対する”解答”です。一部紹介。
写真のカードを裏返すとこうなります。
ボードの窓と同じ大きさで窓枠の形だけ描かれていて、こちらが”お題”となります。
どうです?区別つきにくいでしょ。
お題カードはシャッフルしてお題の面を上にして山にします。
<遊び方>
お題を出す
お題の山から一番下のカードを1枚取り出します。これがお題となります。
コマを置く
お題と同じサイズの窓をボードから探して、早い者勝ちでコマを置きます。1つの窓には駒は2つまで(2人で遊ぶときは1つの窓に1つまで)置けます。
解答
全員が置いたら、お題カードをめくって答え合わせ。当たった人は、そのお題カードを貰えます。
2人当たってたら、山の一番下からお題カードを抜いて、その”答え”を見ずに貰います。
貰ったカードはお題の面を上にして手元に置きます。
ゲーム終了
山が最後の1枚になったらゲーム終了。(つまり、上から2枚目のお題カードが最後の”お題”となります)
一番カードを集めた人が勝ち。
<感想😆>
写真を見ての通り、似たような大きさの窓がいっぱいで、結構間違えます。狙ってた窓が早々に取られて、しかたなく選んだ窓が当たりだったり、誰も駒を置かなかった窓が当たってたり。じっくり見ても間違えるレベルなので、結構子供にもやられることがあります。
ルールが簡単で、イラストが可愛らしいのと、大人と子供で一緒に遊べるので、すぐに娘のお気に入りになりました。