2015年12月27日日曜日

窓拭き職人 Meister Scheibenkleister

窓拭き職人 Meister Scheibenkleister

・カードに描かれた四角と同じサイズの窓を早い者勝ちで探す
・2人以上
・必要スペース:40センチ四方
・5歳以上。3歳でもイケるかな。
・所要時間:10分位

クリスマスにサンタが届けてくれました。

<内容物と準備>

コマ(6個)

窓拭き職人(コマ)

好きな色のコマを1つずつ取ります。

ボード(6枚)

窓拭き職人(ボード)

ビルに見立てたボードには35枚の窓が描かれています。
こんな感じで適当に並べます。

お題カード(35枚)

35枚の窓に対応したお題カードが35枚。
表は、ボードの窓と同じ絵が同じサイズで描かれています。こちらは”お題”に対する”解答”です。
一部紹介。

窓拭き職人(お題カード)

写真のカードを裏返すとこうなります。
ボードの窓と同じ大きさで窓枠の形だけ描かれていて、こちらが”お題”となります。

窓拭き職人(お題カード)

どうです?区別つきにくいでしょ。
お題カードはシャッフルしてお題の面を上にして山にします。

<遊び方>

お題を出す

お題の山から一番下のカードを1枚取り出します。
これがお題となります。


コマを置く

お題と同じサイズの窓をボードから探して、早い者勝ちでコマを置きます。

1つの窓には駒は2つまで(2人で遊ぶときは1つの窓に1つまで)置けます。

窓拭き職人(コマを置く)

解答

全員が置いたら、お題カードをめくって答え合わせ。

窓拭き職人(解答を確認)

当たった人は、そのお題カードを貰えます。
2人当たってたら、山の一番下からお題カードを抜いて、その”答え”を見ずに貰います。

貰ったカードはお題の面を上にして手元に置きます。

ゲーム終了

山が最後の1枚になったらゲーム終了。
(つまり、上から2枚目のお題カードが最後の”お題”となります)
一番カードを集めた人が勝ち。


<感想😆>

写真を見ての通り、似たような大きさの窓がいっぱいで、結構間違えます
狙ってた窓が早々に取られて、しかたなく選んだ窓が当たりだったり、誰も駒を置かなかった窓が当たってたり。じっくり見ても間違えるレベルなので、結構子供にもやられることがあります。

窓拭き職人(プレイ風景)

ルールが簡単で、イラストが可愛らしいのと、大人と子供で一緒に遊べるので、すぐに娘のお気に入りになりました。