・1人~
・4歳以上
・目かくしをして持ってるカードが何の形なのか当てる。
・必要スペース:コーヒーテーブル1個分。
・所要時間:10分~
原題は直訳すると「盲目の牝牛」。ドイツ語で「かくれんぼ」のような遊びを指すようです。
<内容物と準備>
厚紙カード
台紙についてますので、外します。
なお、ここでは説明しませんが、台紙は「はめ絵」ゲームで遊びますので、捨てずに取っておきます。
台紙から外したところ。コインほどの厚さのカードが40枚。
両面に同じ柄が印刷されてます。
カードに描かれた色丸は難易度を表し、説明書によれば、黄色が簡単、青が普通、赤が難しいとされています。
適当にまとめて置いておきます。
牛の目隠し(2個)
ボール紙の目隠し。
ひもを縛って目隠しにします。
<遊び方>
ハサミや犬、ハシゴ、家、りんごなどの形で切り抜かれた厚紙カードを並べ、牝牛の目かくしをして手触りだけで何のカードか当てるゲームです。
他に、台紙から外したりハメたりするのも遊び方の一つになってたりします。
4才の娘にはそれが一番ウケが良いという。
<感想😕>
子供向けのゲームですが、結構難しくてさっぱりわからないことも普通にあります。
ただ、やっぱり何度か繰り返して遊べば、分かるようになりますね。
わかりやすい形もあるので、娘も結構当ててきます。
明らかに隙間から見ているw さすがに4歳ともなると、ズルっこプレイも憶えてきました。
手探りしている仕草を入れて誤魔化せないところが4歳の限界ですね。
ヒントを小出しに出してもらったりして、この手のゲームは勝敗よりも会話や過程を楽しむのが肝心ですね。
カードの出来も良くて、両面に印刷された可愛らしいイラストがいい感じです。
目隠しは紐で縛るようになってるので、ちょっとやりづらいです。
ゴム紐を付けてみたりしましたが・・・