2021年2月12日金曜日

レイダース・オブ・ザ・ノースシー Raiders of the North Sea

 


<概要>

ヴァイキングになって村々を襲うゲーム。

手番では自分の村で戦闘準備するか、襲撃するかを選ぶ。


・ワーカーを空いてるマスに置いてアクション実行
・ワーカーがいるマスからワーカーを取ってアクション実行

襲撃
・ワーカーを置いて戦利品を得る。ワーカーも別の1個が戻る。


村で戦闘員を雇ったり、資金や食料を得たりして準備を整え、襲撃するのを繰り返す流れ。
襲撃は既定の戦闘力等が条件で、それを満たすと、勝利点や資源が貰える。


勝利点を稼ぐ手段としては、他にもある。
・村で長老にゴマをする(「マルコポーロの足跡」のお仕事タイルみたいのがある)
・名誉の戦死を遂げる
・船を強化する


<感想>

初期カードでお金を余分に貰える乗組員を引いたので、とりあえず手近な村々を襲撃。
襲撃すると大抵戦闘員が戦死するので、遠くの村を襲う戦闘員の確保が他のプレイヤーより少し遠のく。
じゃあ、長老にゴマすって余生を過ごそうかと考え、近場で稼いでジジイに貢ぐのループへ。
しかし貢ぐ物が尽きる。村を襲おうにも襲えず、終盤はしょぼくれて終了w
戦闘員や食糧の確保はできても、中盤までに遠征資金(お金ではなく、金塊)を計画立てて稼がないとダメでした。
うーん。面白かったけど、これは「分かったところでもう一回」案件ですな。

#一回で分かれ

(焼津グリグリ会にて)