小箱カードゲーム。
小鳥の絵が可愛いというそれだけの理由で、出たばかりの頃に米尼かどこかで買った。
当然和訳を頑張ったわけだが、ゲムマで和訳付きで販売されてたらしい。
最新ゲームを一生懸命追っかける必要性は薄いなあと実感した次第w
小鳥カードが1~6の強さ×6種類×雌雄=72枚あり、これをなるべく多く集めて点数を稼ぐのが目的。
鳥の種類ごと、枚数1位に得点。
それとは別に、雌雄でつがいを作るとそれも得点になる。
鳥カードの獲得方法だが、場に出ている鳥よりも強い鳥を手札から出せば、場のカードを獲得できる。
勝てない場合は控えに残り、次に手札から出すときには、控えの鳥の強さも加算される。
また、餌カードというのもあり、鳥カードを取るとついでに貰えるのだが、これも得点になる。
だが、この餌カードにはたまにマイナス効果がひっついてきて、鳥カードや餌カードを破棄させられてしまう。
即ち、マイナス効果がひっつくときにはなるべく鳥カードを取らないように耐え、そうでないときはガンガン取るというゲームになっている。
4人で遊んでみたが、まあ普通かな。想像の範囲内。
盛り上がりポイントもあったにはあった。
もうちょっと手なりかなと思ったけど、カードの補充は見えてる中から選べるし、鳥カードの獲得に癖があったり、得点方法だったりと、しっかり考えて遊ぶゲームでした。