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| 隣にチラ見えしてるのが元の「エモジト！」 |
位置づけ的には 「エモジト！」の携帯版かな？
いくつか遊び方があるけど、最初に載っている協力ゲームを軽く紹介。
カードをシャッフルして山札にしたら準備完了。
親が1枚めくって自分だけが見て、カードに描かれた表情を真似します。
で、山札から６枚取って、先ほどの１枚と合わせてシャッフルしてから７枚同時に全員にカードを見せます。
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| ７枚のうちダミーが６枚、正解は１枚 |
他のプレイヤーは親が顔真似したカードを当てようとします。
相談せずにせーので指差し。
当たった人数分、山札からプラス点としてカードを取ります。
外れた人数分、山札からマイナス点としてカードを取ります。
親を交代して続け、山札が尽きたらプラスとマイナスのカードの枚数を比べて、多ければ全員の勝ち。
協力ではなく、対戦でも遊べるけど、得点カードの取り方がちょっと変わるだけで、骨格は同じ。
感想
基本的にエモジトとやることは同じだけど、得点回りがスッキリした分、変顔ゲームに集中できます。比べて遊んでみると、得点回りを変にややこしくするとプレイ感を損なう、というのがよく分かります。
もし今買うならこっちだけでいいかなと。小さいし。
前作では得点ボードで到達したマスによっては、「声だけ」みたいな縛りが時々あったんだけど、それが無くなってるのが少し残念かな。そういう縛りでやるカードも入れておいて、めくられたら次のラウンドは縛りでやるとか、そういう実装の仕方もあったのに、とは思う。大した要素じゃ無かったから削ったのだろうけど変化には乏しくなるよね。
あと、「エモジト！」というタイトル自体、検索すると「絵文字」と混ざって鬱陶しい（特に原題の"Emojito!"で検索したとき）のに、パーティーゲームなのに続編はタイトルに「パーティ」付けただけとか、検索で見つけるのも一苦労（無印の「エモジト！」ばかり出てくる結果に･･･）。担当者、アホなの？
今の時代、検索に出やすい商品名が大切だなぁ。
