Yes/Noで答えられる質問をぶつけて正体を探る
♟2014推薦リスト
<内容物と準備>
動物カード
シャッフルして伏せて山にします。
動物コスプレカード
カードの動物は、1対1対応になっている。 |
<遊び方>
遊び方1
手番の人は山札から1枚動物カードをめくります。それが何であるかは他の誰にも見せません。これを当てるゲームです。
他のプレイヤーは質問をします。
ただし、「はい」か「いいえ」で答えられる質問しかできません。
例えば「空は飛べますか?」「長い尻尾はありますか?」「体に模様はありますか?」「本物を触ったことがありますか?」など。
で、わかったら場の動物コスプレカードを指して当てにいきます。
例えば「あなたはカラスですね?」と。
当たれば手番の人が持っている動物カードをゲット。
(動物コスプレカードはそのままです)
遊び方2(小さい子用)
動物カードの山札を全員が見えるようにめくります。そしたら早い者勝ちで、場にある対応する動物コスプレカードを取ります。
<感想😏>
まずね、とりあえず箱がでかい。海外ゲームあるあるですが。でかいという大きさじゃ無いけど無駄にでかい。トランプの箱に収まるよこれ。
まあでもゲームは面白いです。絵もかわいいし。
大ざっぱな質問から始めてだんだん絞り込んでいくのが定石ですが、序盤から
「体はピンクですか?」←該当するのは1枚
「足はオレンジですか?」←該当するのは1枚
などを連発する娘にも笑えます。
あと、「ふわふわしてますか?」みたいな微妙にYes/Noで応えるのが難しい質問が来たりしたときはどうするべきなのだろうか。
無理矢理にでも感性でYes/Noを言い切るのかな。
「わかんない」「どちらでもない」「どっちかと言えば」のように、Yes/Noでない微妙な答え方をしてますが。
ハンデの付け方としては、大人は3問程度で当てに行くというのが良いかな。
どの動物も1度きりの登場なので、ゲームが進むと候補がだんだん絞られてテンポが上がります。
*「1人から16人まで遊べる」と箱には書いてありますが、1人用の遊び方が説明書にありません。何だろう。神経衰弱的にあそべるけど・・・?