2015年8月22日土曜日

バーディーパーティー Alle Vögel sind schon da!

バーディーパーティー Alle Vögel sind schon da!


・招待状の条件に合う鳥を記憶とカンを頼りに探し、外れた鳥はパーティーから帰る。最後まで鳥が残れば勝ち。
・記憶ゲーム
・協力ゲーム
・1人~
・4歳以上
・必要スペース:学校机1個分

<セット内容>


バーディーパーティー(鳥のカード)

招待客である鳥のカードが16枚。
オウム、ホロホロチョウ、カワセミ、フラミンゴの4種類が4枚ずつ。

バーディーパーティー(鳥のカード裏)

鳥カードを裏返すと、持参したプレゼントが描かれています。
ケーキ、芋虫、靴下、ネックレスの4種類が各4色あります。

バーディーパーティー(パーティー会場ボード)

パーティー会場ボード。ゲームには一切絡まない、雰囲気作りのアイテム。


<準備>


バーディーパーティー(準備)

パーティー会場の周りに鳥カードを並べて、招待状(左下の?マークのカード)を山にして準備完了。

<遊び方>

まず、招待状を1枚めくります。

バーディーパーティー(招待状をめくる)

ひっくり返すと(左)、鳥とプレゼントの絵。
「オウム」を招待したので、「黄色いもの」か「手袋」を持ってきてね。という意味です。

最初は指定された鳥(オウム)のカードから1枚めくります。

・正解
もしそのオウムが「黄色いもの」か「手袋」を持っていたなら成功。
オウムを裏返しに戻して次の人の番。

・不正解
不正解なら、そのオウムはパーティーから帰ります。(場から除外)
続けて、別の鳥をめくります。このとき、「オウム」の縛りはなくなり、とにかく正解のプレゼントを持っていれば良し、となります。
もちろん、正解のプレゼントを持っていなかった鳥をめくった場合、そのカードも退場。
間違い続ける限り、何羽でも退場。
正しいプレゼントを持っている鳥をめくれたら、そのカードをまた裏向きに戻して次の人の番。

こうして、招待状を16枚全部処理できたらプレイヤーの勝ち。
途中で鳥が全部いなくなったらプレイヤーの負け。

1度めくった鳥カードのプレゼントの種類と色をちゃんと覚えていられるかが肝。
後半、同じ種類の鳥が他にいなくなったりして、確実に外れプレゼントだとわかっていても、招待状で指定されてめくらざるを得ない場面が出たり。

<感想😕>

・大人だけだと簡単すぎます。
・ところが、4歳の娘と遊ぶと、だらだら会話しながら遊ぶし、娘はたっぷり間違えるし、娘がカードを並び替えたりして記憶が続かず、1勝1敗でしたw
ルール自体はちゃんと把握できるし、大人がサポートすれば大丈夫。
・協力ゲームなので、負けても一緒、勝つのも一緒。娘の精神的負担が軽減されるようでした。
 おかげで自分自身も楽。
・難しすぎる時は招待状カードを減らしましょう。