2018年8月21日火曜日

テレストレーション Telestrations


おえかき伝言ゲーム。

<概要>

有名なパーティーゲームで、このブログでわざわざ説明する必要ないと思いますが、おえかき伝言ゲームです。ちょっと年齢層は高め。

最初に、各自にスケッチブックとペン、お題カードが配られます。
お題カードは自分だけが見ます。


スケブに自分の名前を書いて・・・
(スケブはホワイトボードみたいに書き消しできる)


表紙をめくったところにお題を書きます。
(お題カードには6個のお題があり、ダイスを振って、そのうち1個が選ばれる。)


で、スケブを隣に渡す。


隣の人はお題を見て、次のページにそのお題を絵で描く。
で、さらに隣に渡す。


受け取ったら、絵を見て、次のページに何の絵か(元のお題を予想して) 、文字で書く。
でまた隣に渡し、字を見て絵を描き、絵を見て字を書きを繰り返して、1周回ったところで答え合わせをして楽しむというパーティーゲームです。


お題カード


で、これがそのお題カード。両面仕様で青い方が若干簡単だったかな。
カードはたくさん入ってるんですが、見て貰うと分かるとおり、未就学児や低学年の知らない言葉だったり、ルビが無など、未就学児や低学年には難しい。

「対象年齢12歳以上」の理由がここにあります。

ゲームの仕組みは面白いし、小さい子でも遊べるくらい簡単なのですが、このお題がネックなのです。なので、小さい子は自分の好きなお題を自分で考えて・・・という遊び方になります。キッズ版のお題が発売されないかなあ・・・と思っていたところ・・・


なんと!キッズ用お題カードがありました!



どーん!子供向けお題カード!
同じ悩みがあったんでしょう、個人の方が作られたお題カードがありました。
しかもデータは無償公開という太っ腹。ダウンロードして自分で印刷すれば完成。
これは素晴らしい。小さい子でもお題に悩まされることなく遊べました。
作者様に感謝感激です。
サイトに連絡先が見つからなかったのでリンクは貼りませんが、「テレストレーション お題 子供用」みたいな感じでググると出てきます。

子供と遊ぶと、天然で謎の絵や謎回答が飛び出て面白いです。
「マンション」を「マンショウ」と書き間違った状態で回ってきて困り果てたりw